レクサスが本気仕様の「RZ F」準備中! ガチ体育会系「F」復活で国産激速BEVが爆誕へ
掲載 更新 carview! 文:ピーコックブルー/写真:トヨタ自動車 32
掲載 更新 carview! 文:ピーコックブルー/写真:トヨタ自動車 32
メルセデス・ベンツの「AMG」やBMW「M」、あるいはアウディの「RS」は、それぞれのブランドにおける高性能モデルを表しています。
そして、これらのドイツ系プレミアムブランドと真っ向から勝負するレクサスでは、「F」が高性能モデルであることを示す記号となっています。
レクサスにおけるはじめての「F」モデルは、2006年に登場したIS Fです。
5リットルV型8気筒エンジンを搭載する「IS F」は、最高出力423ps/最大トルク505Nmという、ドイツ系プレミアムブランドの高性能モデルに匹敵するパフォーマンスを持っていたことで大きな話題となりました。
そして、2010年にはFの最高峰である「LFA」が登場します。
さらに、2014年には「RC F」、2015年には「GS F」がラインナップにくわわり、「F」はレクサスにとって欠かすことのできないものとなります。
一方、2024年2月現在、ライトチューニングの「Fスポーツ」をのぞけば、「F」を冠したモデルはRC Fしかありません。
2022年には、ISに5リットルV型8気筒エンジンを搭載した高性能モデルが発売されましたが、その名称はIS500 Fスポーツ パフォーマンスであり、かつてのIS Fとは区別されています。
こうした状況から、レクサスにおける「F」の存続が危ぶまれていました。
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