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【新型「リーフ」は本当に大丈夫?】SUV化したのに室内が狭くなった…カー・オブ・ザ・イヤー無冠&BEV逆風で見えてきた“深刻な懸念”とは

ファミリーカーとして致命的? 車内空間の縮小が与える影響とは

特にファミリー層にとって気になりそうなのが、室内空間の数値が先代より狭くなった点である。

新型リーフのボディサイズは全長4360mm×全幅1810mm×全高1550mmと、先代の4480mm×1790mm×1565mmと比べ、全長が10センチ以上短くなった一方、全幅は20mm広がった。先代のリーフはオーソドックスなハッチバックであり、ボディサイズを大きく変えずに新型が豊かなボリューム感を出していたのはデザイン部門の手腕だろう。

一方で問題なのは、肝心の車内スペースが室内長1970mm×室内幅1540mm×室内高1160mmと、先代の 2030mm×1455mm×1185mmから、室内長と室内高が小さくなってしまった点である。

もちろん車内の居住性はスペック表だけでは測れないが、ただでさえ空力を重視した最新のBEVは室内空間がタイトになりがちなだけに、数値上の縮小は頭に置いておく必要があるだろう。

(次のページに続く)

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