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【国内ホンダ初】「アコード」がハンズオフ機能を搭載へ…ファンが「遅すぎる」と漏らす理由とは?

日本への導入が遅れた「ホンダセンシング360+」

そんなアコード e:HEV ホンダセンシング360+に対し、インターネット上ではネガティブなコメントが少なくありません。

そのひとつが「国内投入が遅すぎる」というものです。

実際、「ホンダセンシング360+」が発表されたのは2023年11月のことであり、国内での発売までに1年半以上の月日を要しています。

ホンダは当初より「日本での販売は2025年夏」と明らかにしており、投入のタイミング自体は予定どおり。とはいえ、最新のテクノロジーはホームグラウンドである日本で発表してほしかったと考えるユーザーは多いようです。

また、「満を持して登場したわりには、ライバルに対して周回遅れである感が否めない」といったコメントも見られます。

たしかに、日産は2019年に、スバルは2020年に、トヨタは2021年にハンズオフ機能を搭載した運転支援システムを市販していることを考えると、ホンダがやや遅れをとってしまったことは事実です。

一方、ホンダは2021年に市販車としては世界初となる「自動運転レベル3」の機能を搭載した「レジェンド」を発売しており、アコード e:HEV ホンダセンシング360+に対するコメントのなかにも、このレジェンドを引き合いに出すものが多く見られます。

アコード e:HEV ホンダセンシング360+に対してネガティブなコメントが少なくないのは、ホンダの技術に対する期待の裏返しということなのかもしれません。

>>アコードe:HEV ホンダセンシング360+の内外装をフォトギャラリーで見る

(次のページに続く)

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  • 2025/3/30 13:48

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    初代のホンダセンシングが様々な車種に搭載されるところまでは良かったけど、そこからのアップデートがノロノロしてる感じは否めない。
    ステップワゴンだってそれなりの価格で売ってるんだし、セレナだってプロパイロット2.0を搭載しているわけだから、もっとスピード感を持って展開してもらいたいところ。
  • 2025/3/30 12:41

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    先日予約しましたが、599万円でした。現行モデルもアクセル踏み間違え機能追加で559万円に値上げとなるようです。海外バージョンにあるステアリングヒーターとシートベンチレーションを追加して欲しかった。
    走りへのこだわりでクラウンではなく、アコードにしましたが、、、
  • 2025/3/30 14:04

    違反報告

    そんなこと言ったって、
    騒いでいるのは価格の話だけだろ。
    トヨタや日産とすぐ並べたがるのは
    自分が買うのではなく、見栄を張りたいだけ。

    だからドケチ見栄っ張りな年寄りが
    今のホンダには多いんだよ。
    あれ出せこれ出せとわめき散らかすくせに、
    いざ出したらす~ぐ価格の文句を言うのが
    いつものパターンなんだから。

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