カッコかわいい! ルノーの名車「サンク」がレトロフューチャー系で復活。9月欧州発売、日本導入ある?
掲載 carview! 文:編集部/写真:ルノー 21
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ルノーは2月26日、ジュネーブショーにて新型の電気自動車「5 E-TECH」を発表した。
ルノー「5」は、1972年に発売されたコンパクトカーで、先進的なデザインと高い実用性で高い人気を誇った名車。世界ラリー選手権(WRC)で活躍するなど、日本でもフランス語読みの「サンク」の名で親しまれた。
今回発表された5 E-TECHは、2021年に公開されたプロトタイプの市販版。レトロフューチャーなスタイルに、愛くるしい表情のヘッドライトや縦長のリヤライト、立体的なウイングやボンネットベントグリルなど、随所に名車サンクをオマージュしたデザインを採用し、電動化時代のルノーの新たな“ポップ・アイコン”としての役割を担っている。
インテリアでは、10.1インチの大型マルチメディア・タッチスクリーンを搭載し、ウェルカムグラフィックや、30km/h以下で歩行者に警告を発する車外アラームなどのサウンドは、フランスを代表するアーティストのジャン=ミシェル・ジャールと共同開発したという。
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