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5年目を迎えた「ハリアー」が改良で最大の“弱点”を解消か。次期型はRAV4と統合される可能性も

先進運転支援機能がアップデートする可能性は大

インテリアについては、シート表皮のデザイン変更や新しい内装色が設定されるほか、現状で上級グレードのみに採用されている12.3インチデジタルメーターが全グレードに標準となるかもしれない。

>>ハリアーやRAV4、クラウンシグニアの内外装をフォトギャラリーで見る

また、インフォテイメントシステムが最新版になることで、スマホをキー代わりに使える「デジタルキー」機能などが実装される可能性もある。

さらに期待されるのが運転支援システムのアップデート。トヨタセーフティセンスの機能向上により、ドライバーの操作を先読みしてステアリングアシストを変化させる「プロアクティブドライビングアシスト」や、交差点での出会い頭の事故防止をサポートする「フロントクロストラフィックアラート」など最新装備が投入されることが期待できる。

一方で、モデルイヤーもそろそろ終盤というタイミングを考えると、パワートレーンや足回りなどメカニカルな部分は基本現状維持となる可能性が高いだろう。

もちろん、採用例が増えているバイポーラ型ニッケル水素電池などを採用した最新型ハイブリッドシステムの搭載等々期待したいことは多いが、マイナーチェンジでの採用は期待薄だ。ただし、制御系のソフトウェア変更などで、ハイブリッドの燃費やPHEVの航続距離が若干改善される可能性はあるだろう。

(次のページに続く)

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  • 2025/3/27 13:36

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    リアウインカーの位置が変更されるなら、個人的に朗報。
    運転しててハリアーの後ろにつけてハリアーが右左折する度に、
    「ねぇなんでウインカーそこなん?なんでなん?なんでなんでなん?」ってツっこんでた。
  • 2025/3/27 21:39

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    シーケンシャルってまだ流行ってるのか...
    もう終わったようなイメージだったけど
  • 2025/3/27 15:05

    違反報告

    ただ、現行モデルのリアウインカーは、バンパー下部に位置していて視認性が悪いという指摘もある。ここに手が入れられるとすればマイナーチェンジではリアコンビネーションランプ周りに配置したデザインに改められるかもしれない。その場合、社外品が出るほど人気が高いシーケンシャルタイプの復活を期待する声もあるが、果たしてどうなるだろう。

    ただの憶測と個人の主観やん。マジで毎回のように何の実もない記事。

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