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巨大な有機ELディスプレイがすごい! ポルシェ「カイエン エレクトリック」新内装を先行公開。最高出力1000ps級BEVが間もなく登場

巨大な有機ELディスプレイがすごい! ポルシェ「カイエン エレクトリック」新内装を先行公開。最高出力1000ps級BEVが間もなく登場

ポルシェ「カイエン エレクトリック」予想CG 「画像:APOLLO NEWS SERVICE」

最高出力1000ps級の出力を予告。2025年内に正式発表か

エクステリアは、新型BEVの「マカン」と共通するデザイン言語を採用しています。

フロントエンドは共通性を持たせながらも、カイエン エレクトリックではシングル構成のヘッドライトを採用し、より端正な印象を与えています。

バンパー下部には垂直のクロスバーを備えた大型インサートが装着され、存在感を強調。

上位グレードでは、スポーツモデル「911 カレラGTS Tハイブリッド」にも見られるアクティブエアロフラップ(可変式エア導入システム)が採用される見込みです。

プラットフォームには、アウディと共同開発された800Vアーキテクチャの「PPE(プレミアム プラットフォーム エレクトリック)」を使用。高効率な充電性能と軽量化、優れた動力性能を両立しています。

詳細なスペックは未発表ながら、最上位モデルでは最大1000ps級の出力に達するとみられています。

参考までに、現行の「カイエン ターボEハイブリッド」は739psであり、それを大きく上回るパフォーマンスとなることが予想されます。

当初は2026年に正式デビューとみられていましたが、今回のインテリア公開により、ワールドプレミアは今後数週間以内、あるいは年内にも実施される可能性が高まっています。

ポルシェが掲げる電動化戦略の中で、カイエン エレクトリックは「高性能」「デジタル」「快適性」を融合させた新しい基準となるモデルです。

ブランドの伝統を守りつつ、未来志向のSUVとしてどこまで洗練された仕上がりを見せるのか。その全貌が明らかになる日は近いようです。

(終わり)

(写真:APOLLO NEWS SERVICE、ポルシェ)

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