巨大な有機ELディスプレイがすごい! ポルシェ「カイエン エレクトリック」新内装を先行公開。最高出力1000ps級BEVが間もなく登場
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 10
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ポルシェは現在、フラッグシップSUV「カイエン」の電気自動車(BEV)バージョンを開発中です。その最新モデルとなる「カイエン エレクトリック」のインテリアが先行公開され、まるで巨大なOLED(有機EL)ディスプレイのショールームのような、鮮やかな光に包まれた近未来的デザインが話題を集めています。
カイエン エレクトリックは、既存のガソリン車やプラグインハイブリッド車に続く独立したモデルとして登場する予定で、正式発表は2025年後半とされており、ポルシェはティザーキャンペーンを通じて徐々に全貌を明らかにしています。
今回公開されたキャビンは、ポルシェが「未来のインテリア」と呼ぶ新デザインコンセプトを採用。センターコンソールからダッシュボード中央へとシームレスに広がる湾曲型OLEDスクリーン「フローディスプレイ」が、インテリアの主役を担っています。
ドライバーを包み込むような一体感を演出する一方で、すべてをデジタル操作とせず、温度調整やファン速度、音量などの基本操作には物理スイッチを残すなど、直感的な操作性にも配慮しています。
このフローディスプレイは、14.25インチのデジタルメーター、オプションとなる14.9インチの助手席スクリーンや、87インチ相当のARヘッドアップディスプレイと連携。ナビゲーションやメディア、車両設定をシームレスに統合します。
助手席側では動画ストリーミングやアプリ操作も可能で、最大7人で共有できる「ポルシェデジタルキー」やAI駆動の音声アシスタントも搭載。デジタル体験の質を大幅に高めています。
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#ポルシェ #カイエンエレクトリック #電気自動車 #OLEDディスプレイ #次世代インテリア
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