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巨大な有機ELディスプレイがすごい! ポルシェ「カイエン エレクトリック」新内装を先行公開。最高出力1000ps級BEVが間もなく登場

巨大な有機ELディスプレイがすごい! ポルシェ「カイエン エレクトリック」新内装を先行公開。最高出力1000ps級BEVが間もなく登場

ポルシェ「カイエン エレクトリック」「画像:APOLLO NEWS SERVICE」

ポルシェの新提案「感性に寄り添うデジタル体験」が凄い

インテリアの進化は、ディスプレイ技術だけでなく、空間全体に及んでいます。

ライティングシステムのパーソナライズも大きく進化し、13種類のインテリアカラーコンビネーション、4種類のインテリアパッケージ、5種類のアクセントパックを用意しています。

さらに、アンビエントライトとOLEDディスプレイ群にプリセットされた5種類のデジタルテーマを組み合わせることで、ドライバーの好みに合わせた多彩な演出が可能です。

また、新たに導入された「ムードモード」では、照明・空調・サウンド・シートを連動制御し、運転状況や気分に応じた快適な空間を自動で構築します。ポルシェはこれを「感性に寄り添うデジタル体験」と位置づけています。

素材の選択にも新しいアプローチが取り入れられています。

レザーはマグネシウムグレー、ラベンダー、セージグレーの3色から選択でき、上質さと軽快さを両立。サステナブルな素材の採用も検討されており、高級感と環境意識を両立させた仕上がりです。

快適装備のオプションも充実しています。中でも注目は「ポルシェ史上最大」とされるガラスルーフで、スライド式のフロントパネルと、クリア・半透明・マットの3段階で光量を切り替えられるバリアブルライトコントロール機能を備えます。

さらに、アームレストやドアポケットといった接触面を温めるヒーター機能も採用。シートヒーターやステアリングヒーターと組み合わせることで、冬季でも快適なドライブを実現します。

こうした要素は単なる高級装備の域を超え、ユーザーが「空間そのものを自分の感覚でデザインする」体験へと進化しています。

(次のページに続く)

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