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【計画の6倍】新型「フリード」が好調。売れ筋グレードはHVの「エアーEX」。納期情報も判明

【計画の6倍】新型「フリード」が好調。売れ筋グレードはHVの「エアーEX」。納期情報も判明

フリード e:HEV エアーEX

一番人気はハイブリッドのエアーEX

6月28日に発売されたコンパクトミニバン「フリード」の発売後1カ月(7月28日時点)の販売台数は約3万8000台と、月間販売計画(6500台/月)の約6倍に達しました。

今年3月に発売され、コスパの良さで人気になっているコンパクトSUV「WR-V」が1か月で計画の4倍(1万3000台)だったので、人気はかなりのものと言えそうです。

<ハイブリッドとガソリンの構成比>
圧倒的にハイブリッドが多数派です。
・ハイブリッド|83%
・ガソリン|17%

<タイプ別構成比>
売れ筋グレードはハイブリッドの「エアーEX」、続いてハイブリッドの「クロスター」。ベースグレードの「エアー」の比率はハイブリッドもガソリンも2~3%と少な目です。

●ハイブリッド
エアー|3%
エアーEX|55%
クロスター|25%
クロスタースロープ|0.6%

●ガソリン
エアー|2%
エアーEX|11%
クロスター|3%
クロスタースロープ|0.4%

>>エアーとクロスター、人気色をギャラリーで見比べる

<駆動方式>
・FF|85%
・4WD|15%

|あわせて読みたい|
>>新型「フリード」プロトタイプ試乗 見た目だけじゃなく走りも全方位アップデート
>>新型「フリード」の最強グレードはe:HEV エアー。ダークホースは福祉車両!
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(次のページは人気色や納期について解説)

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  • 2024/7/30 16:19

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    これでステップワゴンの売り上げが落ちたとディーラーマンが言ってました。
  • 2024/7/30 17:18

    違反報告

    価格帯がアレだから、いっそのこと上位グレードで、みたいな感じなのかね。
    まぁ、室内寸法と外径寸法考えたらステップワゴンよりは合理的な車と言えるでしょうし。
  • 2024/8/01 08:37

    違反報告

    日本人は「カネ>命>心」だから、追突されたら死ぬ3列目があると喜ぶ。3列目の後面衝突安全性もアメリカの基準を満たしていなければ売らないマツダは、全長が5m弱になり、当然価格も高くなる。
    シエンタもだが、この手の自動車はベースがフィットやヤリスだから、強化しているとはいえ6人~7人の重量ではベースのフィットやヤリスと同じに走れない。
    私はナディアに乗り続けているが、理由は「3列シート車を2列にした贅沢」と「ブレーキペダルがブレーキシステムと直結している安全」だ。THSは「思い切り踏み込めば直結になる」と言うが、高齢者が思い切り踏めるか。あるいは、脚を長く見せたいのか、ペダルにやっと足が届いているドラポジで思い切り踏めるのか?
    ちなみにナディアはマツダより先に「正面向いて運転する」を実現している。スロットルペダルはかなり右にある。もちろん正しいドラポジで乗っている。

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