たまには二輪もどうでしょう? 気になる輸入バイク×3台にチョイ乗り
掲載 更新 carview! 文:今井 優杏/写真:編集部
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流行っていうのはとかくナマモノであって、メーカーがそれを追いかけるスピードとリアル世界にタイムラグが生じるってのは、あらゆるモノづくりにおいて仕方のないことなのかもしれない。だけど、コレに関してズレの心配は要らない。だって文句無しにカッコいいんだもの! そう、ハーレーダビッドソンの「スポーツスター・ロードスター」ことだ。
ご覧の通り、世界のストリート・トレンド真っ只中のスタイルを、“ツルシ”で落とし込んで来るという離れ業。アフターパーツに注力してきたハーレーならではのスピード感が、プロダクトによく反映されていると思う。佇まいだけで説得力がある。ぐっと来る。
カフェレーサースタイル、というタイトルは付いているけれど、流行のボバースタイルにも似て、このまま渋谷~原宿あたりに乗り込んでもイバりのきく気の利いたチューンが予めなされているのだから本気ですごい。
オールブラックでまとめられたカラーリングながら、タンク回りはツヤを、エンジン周辺はマットを、と同色異素材を塗り分け、さらに極端な狭角セパハンにバックステップ。一目で一筋縄では行かない感を演出しているあたり、メーカーものにはあらざる攻め感もあり、ツルシっぽくなさと玄人っぽさをムンムンに漂わせている。
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