【アルヴェルオーナー必見】「レグノ」の新作「タイプRV」は、後席の快適性爆上がり+運転も楽しめるタイヤだった
掲載 更新 carview! 文:工藤 貴宏/写真:ブリヂストン 6
掲載 更新 carview! 文:工藤 貴宏/写真:ブリヂストン 6
ブリヂストンの「レグノ(REGNO)」といえば、静かで乗り心地が良く快適なタイヤ。タイヤに詳しい人のみならず、世間一般のクルマ好きはレグノにそんなイメージを持っているだろう。
でも、よくよく考えてみれば、世の中に特徴が認知されているタイヤって凄くないだろうか。レグノはそれだけキャラが立っていて、その優れた性能を実感するユーザーが多いということなのだ。
タイヤはクルマにおいて唯一、路面との接している部分だ。そしてタイヤでクルマの味が変わるということも、多くの人は理解しているだろう。
極端な例でいえばスタッドレスタイヤ。通常のタイヤ(夏タイヤ)からスタッドレスタイヤに履き替えると、ハンドル操作感の手ごたえが薄くなり、クルマがフワフワするように感じることがあるのではないだろうか。舗装路での走行性能も低下するしタイヤが発生する音だって違ってくる。
夏タイヤとスタッドレスタイヤの違いは極端な例とはいえ、タイヤによって特性はここまで変化し得るということ。タイヤの銘柄によるフィーリングの違いは少なからずある。
だからタイヤには「スポーツタイヤ」とか「コンフォートタイヤ」といった特性の異なる銘柄があり、選ぶタイヤはクルマの「最後の味」を左右するのである。味の仕上げをする“調味料”と言っていいかもしれない。
(次ページに続く)
#ブリヂストン #レグノ #タイプRV #タイヤ #アルファード #ヴェルファイア #ミニバン #SUV #試乗
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
悪路でも驚異の乗り心地! レグノGR-X III TYPE RVを試乗してわかった本当の実力
「超静かなタイヤ」構造も超複雑!? “見たことない溝”に“不思議な突起” 初の「EVマーク」入りダンロップ試乗
ラグジュアリーを極めたネーミングを冠するプレミアムコンフォートを初試乗!「DUNLOP SPORT MAXX LUX」は輸入SUVとの相性も抜群だ
運転しても楽しい!──新型レクサスLS500h試乗記
クルマを横からみると「薄いタイヤ」が近ごろ増えてるけど何がいい? いわゆる「低偏平タイヤ」のメリデメとは
メルセデス・ベンツCクラスクーペの躍動感のあるスタイルと走りに驚いた【10年ひと昔の新車】
不安になるほど大迫力なビジュアルに憧れる! ホンダ「XL750 TRANSALP」はとにかく楽な王道アドベンチャー
【10年ひと昔の新車】ビッグマイチェンしたホンダ CR-Zを「無限」がさらにスープアップした
新型プレリュード[プロトタイプ]実走テスト
ホンダの“ラグジュアリー・スポーツ”──新型シビック・タイプR RACING BLACK Package試乗記
「ホンダ買うボーイ」で一世を風靡! 30年前にSUVを先取りしていた「CR-V」とはどんな車だった?【カタログは語る】
E-TECHハイブリッドは雪上でどう生きる!? ルノー・アルカナ試乗記
トヨタ「GR86」&スバル「BRZ」 “似て少々非なり”の姉妹車。結局どちらを選ぶと吉なのか?
ファンな走りと実用性だけじゃない! 新型「ゴルフ“8.5”GTI」は“DCC”で快適性までも手に入れた
【本当はどうなの?】現行型「プリウス」購入者はデザインや走りを高評価…先代にはなかった不満も
ダンロップの新作「SPORT MAXX LUX」の6つの特徴とは。ハンドリングと静粛性は両立できるのか?
正直コレはスゴイ。楽しすぎる…雪上で確かに実感した新型「GRカローラ」のマニアックすぎる進化の中身
【CX-60大幅改良】何はともあれ注目の“乗り心地”はどう変わったのか?現役で初期モデルに乗るオーナーが実際に乗って確かめてきた
【今ならヒット確実?】ジムニーやデリカミニ、フリードになりたかった…時代を先取りしすぎて星になった残念なクルマ5選
ロングセラーというボルボ流の安心感。最上級SUV「XC90」は“大幅改良”で鮮度が高まった今が買いかも
【君子は豹変す】VW新型「ゴルフ“8.5”」試乗。ネガを克服し「やっぱり素晴らしい」と思わせる出来だった
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!