現在位置: carview! > 編集記事 > 試乗記 > 【アルヴェルオーナー必見】「レグノ」の新作「タイプRV」は、後席の快適性爆上がり+運転も楽しめるタイヤだった

ここから本文です

【アルヴェルオーナー必見】「レグノ」の新作「タイプRV」は、後席の快適性爆上がり+運転も楽しめるタイヤだった

【アルヴェルオーナー必見】「レグノ」の新作「タイプRV」は、後席の快適性爆上がり+運転も楽しめるタイヤだった

ブリヂストン「レグノ GR-XIII TYPE RV」試乗会の様子

ミニバン・コンパクトSUV向けの「タイプRV」

さて、今回試乗したのはそんなレグノGR-XIIIシリーズとして新たに登場した「GR-XIII TYPE RV」だ。

レグノのメインストリームである「GR-XIII」との違いは、「GR-XIII」がセダンを中心に軽自動車やコンパクトカー(背の低いタイプ)をターゲットとするのに対し、「GR-XIII TYPE RV」はミニバンやコンパクトSUVに最適化していること。

具体的には「走行中のノイズが気になりやすい」「ふらつきやすい」「摩耗・偏摩耗しやすい」という3つの特徴に対応する独自チューニングが施されている。

ポイントは、トレッド面(路面と接地する面)の変更だ。通常の「GR-XIII」とはトレッドパターンが異なり、わかりやすいのは「ショルダー部」と呼ばれる左右両端。「GR-XIII」に対して縦溝から外側までの幅が広くなっている。

これにより、ショルダー部のブロック(表面のゴム部分)の剛性を高め、RV(背の高い車両)で気になる“ふらつき”を低減しハンドリングや同乗者の快適性を引き上げた。またショルダー部のブロック剛性向上は耐摩耗性アップと偏摩耗の抑制にも貢献。ブリヂストンによると、「GR-XIII」に比べると「GR-XIII TYPE RV」は背の高い車両に履く際の摩耗寿命が約19%も伸びているという。

いっぽうで、乗り心地や静粛性もミニバンやSUV用の特性にあわせて最適化されているが、それらはブロック剛性の向上と相反する部分もある。その高いレベルでの両立がこのタイヤのポイントと言っていいだろう。

(次ページに続く)

>>「レグノ GR-XIII TYPE RV」を写真で詳しくチェックする

◎あわせて読みたい:
>>なんだかんだ言われても「アルファード/ヴェルファイア」が無敵の理由

この記事に出てきたクルマ マイカー登録

新車価格(税込)

510 . 0万円 1480 . 0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

24 . 8万円 1899 . 0万円

中古車を検索
トヨタ アルファードの買取価格・査定相場を調べる

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

  • 2025/2/16 11:13

    違反報告

    そんな事より、左カーブを外回りに膨らみ、右カーブを内回りに早切りして、走行車線はみ出すのやめてもらっていいですか?ヘタレアピールいらない、危ないよ。
    性能高いタイヤでも、ドライバー次第だからね。
  • 2025/2/15 16:11

    違反報告

    レグノは確かに良いタイヤだが高い
    だけど安物アジアンタイヤに手出して
    後で泣きをみるよりはいい、くらいの認識でいる
    なのでクーペ、セダン共基本ダンロップを指名してる
    飛び抜けた性能は無いけど、コスパがまあまあなので

査定を依頼する

あなたの愛車、今いくら?

申込み最短3時間後最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!

あなたの愛車、今いくら?
※1:本サービスで実施のアンケートより (回答期間:2023年6月〜2024年5月)
メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

あわせて読みたい

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

あなたの愛車、今いくら?

申込み最短3時間後最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!

あなたの愛車、今いくら?
※1:本サービスで実施のアンケートより (回答期間:2023年6月〜2024年5月)
メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン

マイカー登録でPayPay1万円相当があたる