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【アルヴェルオーナー必見】「レグノ」の新作「タイプRV」は、後席の快適性爆上がり+運転も楽しめるタイヤだった

【アルヴェルオーナー必見】「レグノ」の新作「タイプRV」は、後席の快適性爆上がり+運転も楽しめるタイヤだった

ブリヂストン「レグノ GR-XIII TYPE RV」試乗会の様子

運転する楽しみまで満たしてくれる

さて、実際に乗ってみてどうか? 結論から言えば、コンフォート性能を求める人にとってこれほど最適なタイヤはないと断言できる性能を持っている。期待を裏切らないのだ。

まずは乗り心地。先代「アルファード」の後席に座って従来品「GR-XII」と新商品の「GR-XIII TYPE RV」を同じ車種で乗り比べてみた。コースは20km/h、40km/hそして60km/hと3つの速度域のレーンチェンジ&スラロームに加え、車速抑制のハンプ(道路上に設けた凸部)をイメージした路面の突起物、そして細かい凹凸が作られた路面を組み合わせたものだ。

実感したのは、入力が優しいことと、衝撃吸収性がいいことだ。「GR-XIII TYPE RV」は入った衝撃があとに響かず、揺れの収束がいい。いわゆる「一発で吸収する」というやつだ。またレーンチェンジでは車体の左右ふらつきが減ったことで身体の左右の揺れが少なくなり、それも快適性を高めてくれる。

いっぽう、先代アルファードと「クラウンクロスオーバー」を自分自身で運転しながら従来品と比較して感じたのは、ドライバビリティの向上だ。ハンドルを切る際はハンドルを操作してからクルマが反応するまでのレスポンスがよく、舵の正確性が上がったことで曲がりたい方向により素直に曲がる。

また反応遅れによるオーバーシュートが減るから微修正が減って心地いいし、グラッとロールが来ない(ジワリと来る)ことで同乗者にやさしいこともしっかり確認できた。

特にクラウンクロスオーバーでは、スッと曲がる気持ちよさがより実感できるほか、滑らかなステアフィールがより堪能できるのが好印象。スムーズで引っ掛かりのない操舵感は気持ちがいい。

単に快適なだけでなく、よりドライバーの運転する楽しみを満たしてくれる味付けになるのだ。

(次ページに続く)

>>「レグノ GR-XIII TYPE RV」を写真で詳しくチェックする

◎あわせて読みたい:
>>アルファード/ヴェルファイアが改良で“お得度”に変化は? オーナーの評価や最新納期もまとめた

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  • 2025/2/16 11:13

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    そんな事より、左カーブを外回りに膨らみ、右カーブを内回りに早切りして、走行車線はみ出すのやめてもらっていいですか?ヘタレアピールいらない、危ないよ。
    性能高いタイヤでも、ドライバー次第だからね。
  • 2025/2/15 16:11

    違反報告

    レグノは確かに良いタイヤだが高い
    だけど安物アジアンタイヤに手出して
    後で泣きをみるよりはいい、くらいの認識でいる
    なのでクーペ、セダン共基本ダンロップを指名してる
    飛び抜けた性能は無いけど、コスパがまあまあなので

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