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スポーツカー推しが新型「RAV4」を見てグッときた理由。GRより刺さったのは「アドベンチャー」だった

初代が想像以上にかわいいじゃないですか!

いきなり話が横道な感じで恐縮ですが、発表会場には新型だけでなく、初代から5代目までの歴代RAV4も勢ぞろいしていました。正直、こういうのって「雰囲気づくりでしょ?」と思っていましたが、見応えがありました。

特に初代(1994年登場)が想像以上にコンパクトでかわいいかも!

5ナンバーサイズでボディも小さく、今でいうと「ライズ」(全長3995mm、全幅1695mm、全高1620mm)や「ヤリスクロス」(全長4180mm、全幅1765mm、全高1590mm)に近いサイズ感なのに野暮ったくありません。

ちなみに初代RAV4(5ドア)のサイズは(全長4105mm、全幅1695mm、全高1660mm)とヤリスクロスよりは小さく、ライズに近いサイズでした。丸型フォグと小柄なボディの組み合わせが絶妙にキュートで、飾らない感じがむしろお洒落じゃないですか。

1999年生まれの私にとって初代RAV4は完全に先輩(笑)。街で見かけた記憶もほとんどないわけですが、そのネオクラなデザインや存在感がかなり新鮮です。

それにしても、海外モデルも含めて、ざっくり6年間隔のモデルチェンジごとにどんどん大きくなっていRAV4。初代から5代目までを並べて見ることで「SUVってこうやって育つのか…」という実感がわいたのも面白かったです。

そして実は、現行型の5代目と新型となる6代目RAV4では、ボディサイズがほぼ変わっていないのでした。特に1855mmという全幅は日本の道路環境でギリギリの感じもあったので一安心。このあたりは日本のユーザーにとっては朗報といえそうです。

(次のページに続く)

>>【現地フォト】GRよりアドベンチャー? 新型「RAV4」の“3つの顔”を写真でチェック

◎あわせて読みたい:
>>トヨタ新型「RAV4」世界初公開。3つのデザインを用意、新開発ハイブリッド採用…国内は25年度内発売へ

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