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スポーツカー推しが新型「RAV4」を見てグッときた理由。GRより刺さったのは「アドベンチャー」だった

スポーツカー推しが新型「RAV4」を見てグッときた理由。GRより刺さったのは「アドベンチャー」だった

新型RAV4 アドベンチャー (ダンロップのグラントレックA/Tを装着して本格派です。タイヤサイズは235/65R18と他モデルよりも肉厚になっています)

アウトドア全開のアドベンチャーにハマったかも

3モデル(アドベンチャー/コア/GRスポーツ)の中で、最初に気になったのは、やっぱりGRスポーツです。

320馬力のPHEV、展示車の中で唯一のパドルシフト装備、赤キャリパー…。いかにも走りそうな仕様ですが、近くでじっくり見ていると、やや優等生的というか、GRの名がつくので、ついつい「GRカローラ」のような大径マフラーを期待してしまう自分がいます…。

逆に気になったのがアドベンチャー。GRスポーツとはまったく違うアプローチで、一言で表すなら「雰囲気がガチ」。

格上のランクル250のようなハードコアな表情があるじゃないですか。たとえばタイヤ。展示車の中で唯一18インチのオールテレーンタイヤ(グラントレックA/T)を履いていて、見た目からして「アウトドア、行けます」な雰囲気です。(※他のモデルは20インチ)

フェンダーの張り出しや、手動シートなど、見た目も装備も、ランドクルほどガチではないけど「これ、実際に林道とか走れそう」というリアルな説得力があります。

また、全モデル共通の、12.3インチのフルデジタルメーターと12.9インチのナビディスプレイなどはグッと来たポイントのひとつで、スマホ世代として、「国産中堅SUVのデジタル装備もここまで来たか」とインテリアの進化にも驚きました。

というわけで、てっきり自分的本命はGRスポーツだと予想していた編集Sが一番「乗ってみたい」と思えたのは、まさかのアドベンチャー。不覚にも「SUVもアリかも」と思わされた、そんなRAV4の発表会だったのでした。

フォトギャラリーでは発表会場で撮り下ろした3モデルのディテール画像に、編集Sが気になったポイントをコメント付きで紹介しています。(※フォトギャラリーのコメントはPCでのみ表示されます)

>>【現地フォト】GRよりアドベンチャー? 新型「RAV4」の“3つの顔”を写真でチェック

(終わり)

(写真:編集部、トヨタ)

◎あわせて読みたい:
>>新型「ハリアー」も「RAV4」同様“ハンマーヘッド顔”でスポーティに変貌? デビューは26年夏以降か

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