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カッコイイのに日本導入ナシ!? クロストレックにオフ色強めの「ウィルダネス」追加

クロストレックにウィルダネスが追加

スバルは4月6日、北米において、「クロストレック」にオフロードテイストを強めたグレード「ウィルダネス」を追加設定した。

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クロストレックは、国内では「XV」の名称で販売されていた先代同様、コンパクトなボディに本格的な走破性能とスポーティなデザインを組み合わせたクロスオーバーモデル。

今回追加されたウィルダネスは、オフロード性能を高めた北米専用グレードで、2021年に「アウトバック(日本名:レガシィ アウトバック)」、「フォレスター」に追加され、クロストレックがその第3弾となる。

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本格的なオフロード性能

エスクテリアでは、専用デザインのバンパーやヘキサゴングリル、拡大したホイールアーチクラッディングやヘキサンゴンモチーフのLEDフォグランプなどを装備。アナダイズドイエローのアクセントやブラックのカラードドアミラー、専用デザインのホイールも装備し、ラギッドな印象を強めている。

最低地上高は、標準モデルから約15mmアップの約236mmを確保し、ショックアブソーバーのチューニングに加え、オールテレーンタイヤを装着することで悪路での走破性と安定性を高めている。

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日本未導入の2.5Lボクサー搭載

パワートレインは、日本には未導入となる2.5L水平対向4気筒エンジンに、レシオカバレッジを拡大しファイナルをローギヤード化したリニアトロニック(CVT)を組み合わせ、駆動力と登坂性能を向上。

CVTの制御も見直し、悪路での安定的なトラクションを確保したほか、オイルクーラーを追加することで、標準モデル比で約2倍の牽引能力を実現しているという。

ウィルダネスは残念ながら北米専用グレードだが、アウトドアブームの昨今、オフロード性能を強調したグレードを求めるユーザーも多いはず。過去に限定モデルを多数リリースしてきたスバルなら、市場の反応次第では、台数限定などのかたちでの導入が期待できるかもしれない。

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