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【トランプ関税が直撃】461億円の赤字となったマツダはこのままで大丈夫? 復調の芽はあるのか

マツダが食らった「トランプ関税」

2025年8月5日、マツダは2025年度第1四半期の決算発表を行いました。

トランプ関税による影響が注目されるなか、マツダが発表した営業利益は461億1500円もの赤字でした。

また、売上高も前年同期比8.8%減となる109億9770万円となっており、マツダにとって非常に厳しい結果となりました。

マツダの説明によれば、トランプ関税の影響が約697億円、為替変動の影響が約268億円の損失につながり、赤字転落の直接的な要因になったようです。近年のマツダは北米を主要市場と位置づけており、2024年度には全体のおよそ5割弱を占める61万7000台を北米市場で販売しています。

一方、そのほとんどが日本国内からの輸出であるため、トランプ関税の影響を大きく受けることが不安視されていました。

そして、今回の決算発表により、そうした不安が現実のものとなってしまいました。

(次のページに続く)

#トランプ関税 #赤字決算 #北米市場 #再建 #CX-5

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