「サクラ」よりおトク。航続距離もサイズも絶妙に“日本向け”なヒョンデの本命「インスター」登場
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 61
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ヒョンデは2025年1月10日、「東京オートサロン2025(TAS25)」の会場にて「インスター」を発表、同日より先行予約を開始しました。
「アイオニック5」と「コナ」に次ぐBEVとなるインスターについて、ヒョンデは「自由をたのしみ、ゆとりをたのしむオールマイティ・スモールEV」と説明しています。
その言葉どおり、ボディサイズは「軽自動車以上コンパクトカー未満」とも言える全長3830mm×全幅1610mm×全高1615mmとあつかいやすいサイズ感となっています。
また、輸入BEVとしては破格の価格設定もインスターの大きな魅力のひとつです。
インスターには「カジュアル」「ボヤージュ」「ラウンジ」の3つのグレードが用意されていますが、それぞれの価格は284万9000円、335万5000円、357万5000円と輸入BEVとしてはもっとも安価な価格帯となります。
さらに、ポップさとスタイリッシュさをあわせもった内外装のデザインも特徴となっており、その総合力の高さからインスターは「ヒョンデの本命」と目されています。
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