「サクラ」よりおトク。航続距離もサイズも絶妙に“日本向け”なヒョンデの本命「インスター」登場
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 61
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 61
インスターには35万円のCEV補助金が設定される見込みです。
補助金を考慮したうえでのベースグレードの「カジュアル」の実質価格は約250万円となり、国産車のBEVをふくめてもかなり割安です。
しかし、「カジュアル」はリチウムイオンバッテリーの容量が42kWhとやや小さいほか、機能装備の面でもほかのグレードよりかなり劣ります。
一方、中間グレードの「ボヤージュ」は、最上級グレードの「ラウンジ」に対して、サンルーフやスマートフォンのワイヤレス充電がないことや、ホイールが15インチとなっていることなどの違いはあるものの、それ以外の快適装備や安全装備に大きな差はありません。
それぞれの実質価格は「ボヤージュ」が約300万円、「ラウンジ」が約320万円とそれほど大きな差はありません。
逆に言えば、わずか20万円ほどの上乗せでサンルーフなどの機能が追加できることになりますが、これらの機能に興味がなければ、中間グレードの「ボヤージュ」でもインスターの魅力は存分に味わえそうです。
(次のページに続く)
|あわせて読みたい|
>>来春日本発売の「インスター」はどんな車? 現時点では苦戦も…勝算は?
>>若者向けセンスで韓国に抜かれる?「インスター」に日本メーカーは奮起せよ
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
【詳細データテスト】ルノー5 魅せるデザイン クラス最高の乗り心地とハンドリング 課題は高速電費
鈴鹿で見えたフェルスタッペンと角田裕毅の差。衝撃を受けた平川亮の走り【中野信治のF1分析/日本GP特別編1】
レッドブル代表「ユウキはあの予選ラップまではずっと良い位置にいた」角田裕毅のレースでの挽回に期待
30周年を迎えたロジェ・デュブイから鳴り響く“悪魔の和音”!? 圧巻の造形美を備えたグランドコンプリケーション第2弾が至高な理由
ホンダ「モトラ」再誕!? カクカクデザイン×無骨なパイプフレーム採用! アウトドアにぴったりな“レトロレジャーバイク”「シン・モトラ」とは
エアバッグが作動しないおそれも ジープ『ラングラー』など1600台超でリコール
ランド・ノリス、フェルスタッペンに敗れ予選2番手「もう1度やっても速くならない」決勝は雨で波乱予想|F1日本GP
[新型マカン]にガソリンあるゾ!! 乗って分かったアウディ[新型A5]の新事実
2台目のダットサン「フェアレディ2000」はレース仕様の「ローウインドウ」…「日本グランプリ」でロータスを撃破した優勝車たちがモチーフでした
古着の”Gジャン”の見極め方──連載:古着バイヤー・栗原道彦の「古着大学校」 Vol.1
対策しても防げなかった芝生火災に救世主!? F1日本GP決勝前は鈴鹿サーキットに“恵みの雨”が降る予報
【正式結果】2025年F1第3戦日本GP予選
【覚えてますか?】荷室に“専用バイク”を搭載する「シティ」はホンダの天才的発想から生まれたコンパクトカー
【クルマ離れは本当か】若者はクルマの興味を失ってはいないが、所有や残価ローンの考え方が合理的
【放置は危険です】黄砂と花粉の季節は早めの洗車を。ただの汚れと思うなかれ…放置すると大ダメージに
「クラウンエステート」早くも受注停止。HVとPHEVは175万円差、買うならどっちがお得?
【震えて待て】アルファード中古価格の下落が止まらない。ローン終了と増産で次なる下値待ったなし
【先行公開】今秋登場の「GRカローラ」26年仕様はトルク&シャシー性能向上。巨大ウイングはGRMNの証?
【独自】フィアット「ムルティプラ」復活!? 「史上最も醜い車」は“エスティマ風”未来的デザインで26年公開か
アウトランダーPHEVが最近売れていない、は勘違い。台数停滞の理由は“季節性の買い控え”だった
【お値段以上にお得】300万円の予算で300万円以上の価値が感じられる国産現行モデルの中古車3選
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!