「インプレッサ」改良で200万円台前半の“大穴”グレードがついに…装備満載の特別仕様車も登場
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:SUBARU 11
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今回の一部改良で価格も改訂され、ベースグレードのSTで最大約35万円、中上位グレードでは10~16万円前後の値上げとなっています。
<インプレッサ改良モデルの価格>
◆2.0Lガソリンモデル
・ST(FWD)|264万円(+34万1000円)
・ST(4WD)|287万1000円(+35万2000円)
・STスマートエディション(FWD)|295万3500円 ※特別仕様車
・STスマートエディション(4WD)|316万8000円 ※特別仕様車
◆2.0Lガソリン+マイルドハイブリッドモデル
・ST-G(FWD)|287万6500円(+9万3500円)
・ST-G(4WD)|310万7500円(+10万4500円)
・ST-H(FWD)|315万7000円(+16万5000円)
・ST-H(4WD)|337万1500円(+15万9500円)
同時に改良を受けたSUV版のクロストレックも値上げ。高コスパなモデルとして定評のあったインプレッサ/クロストレック兄弟ですが、円安の影響は当然として、改良前モデルはスバルとしてもかなり頑張った価格設定だったということなのかもしれません。
ライバルと目されるトヨタ「カローラスポーツ」はフルハイブリッドモデルで下記など。
・カローラクロス ハイブリッド G“Z” (FWD)|297万8100円
・カローラクロス ハイブリッド G(FWD)|272万6500円
同じく「マツダ3」はマイルドハイブリッドモデルで下記など。
・マツダ3 ハイブリッド 20Sツーリング(FWD)|283万6900円
・マツダ3 ハイブリッド 20Sツーリング(4WD)|307万3400円
充実した先進安全装備などもあり、新価格になってもライバルモデルと比べた価格感はイーブンといったイメージでしょうか。
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(終わり)
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