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「ハイエース」が「9型」へ改良。その内容は? 12月に“先行受注開始”もすでにディーラーには待機列…1月13日発表へ【販売店情報】

「ハイエース」が9型へマイナーチェンジ

長らく受注を停止していたトヨタの商用車「ハイエース」が、近々マイナーチェンジを行うようです。

1967年に初代が登場したハイエースは、ワンボックス形状がもたらす高い積載性で、小型貨物車から旅客輸送といった商用用途や、救急車のような特殊車両、バイクなどの輸送、釣りやサーフィンといったアウトドア、キャンピングカーのベース車両などの趣味用途として幅広く活用される人気モデルです。

中古車としての下取り額も高く、トヨタらしい耐久性の高さで日本のみならず新興国や発展途上国でも需要が大きいため、“盗まれやすい車”、“テロリスト御用達”という不名誉なレッテルも貼られています。

現行モデルは2004年に登場した5代目(H200)で、何度か改良を繰り返し現在販売されているのは「8型」と呼ばれるモデルです。しかし、人気が高くここしばらく受注を停止していました。

海外では、2019年よりセミボンネットタイプの6代目(H300)が販売されており、こちらは日本でも2019年から2024年まで「グランエース」の名で販売されていました。

日本で販売されているH200系は20年以上も前のクルマで、安全性や排ガスなどの規制・基準が厳しくなる中、「日本もついにH300系へモデルチェンジするのではないか?」という噂もありましたが、5mを超すH300系は日本のユーザーから反発が大きく、グランエースの販売失敗も重なってその先行きは不透明となっていました。

しかしここにきて、ハイエースが9型(つまりH200のまま)にマイナーチェンジするという情報がSNSを中心に流れています。

(次のページに続く)

#トヨタ #ハイエース #マイナーチェンジ #商用車 #新型情報

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