サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > コラム > 「ハイエース」が「9型」へ改良。その内容は? 12月に“先行受注開始”もすでにディーラーには待機列…1月13日発表へ【販売店情報】

ここから本文です

「ハイエース」が「9型」へ改良。その内容は? 12月に“先行受注開始”もすでにディーラーには待機列…1月13日発表へ【販売店情報】

「ガッツミラー愛好家」の皆さまもご安心ください

ユーザー的に嬉しいのは、「ヘッドライトのLED化」と「パノラミックビューモニターの標準装備」、「運転支援システムの強化」ではないでしょうか。

ヘッドライトがLED化された画像はネットに写真が出ているので、ご自身で検索していただくかチャッピーにでも聞いてみてください。なお筆者は実車を見たわけではないので、合ってるか合ってないかはご自身の判断でお願いします。

パノラミックビューモニターの標準装備とそれに伴うフロントアンダーミラー(いわゆるガッツミラー)の廃止も大きなトピックでしょう。見た目の印象がスッキリするだけでなく、360度見渡すことができるので死角も減り、駐車場などでの事故防止に大きな効果がありそうです。

なお、パノラミックビューモニターはレスオプションも用意されるとのことなので、ガッツミラー愛好家の皆さまもどうぞご安心ください(?)。

運転支援システムの強化、特にアダプティブクルーズコントロールの採用は、唯一にして最大のライバルである日産「キャラバン」追撃への一手です。

長らくハイエースはキャラバンとライバル関係にありましたが(ハイエースがだいぶ優勢ですが……)、キャラバンは2025年7月の改良で、小型貨物車4ナンバーバンクラスとしては初めて「インテリジェントクルーズコントロール」を採用し、ハイエースを一歩リードした形となりました(ガソリン車のみですが……)。

しかし、そこはさすが王者ハイエース。たった半年で差を詰めてきたのです。今回のマイナーチェンジにキャラバン陣営は恐々としているに違いありません。

(次のページに続く)

この記事に出てきたクルマ マイカー登録

新車価格(税込)

407 . 2万円 477 . 2万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

111 . 0万円 780 . 0万円

中古車を検索
トヨタ ハイラックスの買取価格・査定相場を調べる

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

あわせて読みたい

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン