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【即完売…】「ロードスター」に復活のグリーン! ディーラー発の限定プロジェクト、マツダファンフェスタに登場

【即完売…】「ロードスター」に復活のグリーン! ディーラー発の限定プロジェクト、マツダファンフェスタに登場

マツダ ロードスター リバイバルグリーン

パッと見た感じは“塗装”だが実は…

最大の特徴であるボディカラーは、初代Vスペシャルの「ネオグリーン」へのオマージュとして、新たに「ハンターグリーン」を採用している。あえて同色としなかったのは、ND世代のモダンな造形により調和する色味を選んだためだ。

ネオグリーンがソリッドカラーだったのに対し、ハンターグリーンは光沢感のあるメタリック系。光の角度で深い陰影を生み出し、スポーティでありながら上品な存在感を放っている。

実際に目にすると、その完成度は驚くほど高い。純正色として設定されていても不思議ではないほど自然な仕上がりだ。しかし、この美しいグリーンには“秘密”がある。実は塗装ではなく、なんとフルラッピングによる再現なのだ。

この限定モデルを手がけたのは、マツダ正規ディーラーの「東海マツダ」。ファンフェスタへの出展を前に「会場で実際に車を販売してみよう」という社内提案から、プロジェクトがスタートした。

ロードスターオーナーから寄せられていた“グリーン復活”の要望を受け、特別仕様車の制作が決定。塗装ではなくフルラッピングを選んだのは、ユーザーのメリットを重視したためだという。

フルラッピングは全塗装と違い、車体価値を下げることがないうえ、耐用年数の3〜5年後に剥がせば新車時の塗装がそのまま現れる。寿命の短さはデメリットだが、裏を返せば2色のボディを楽しめるという利点もある。

さらに、ドアやトランクなど日常的に見える部分まで丁寧にラッピングを施しており、全塗装と信じた来場者も多かったという。

(次のページに続く)

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