【即完売…】「ロードスター」に復活のグリーン! ディーラー発の限定プロジェクト、マツダファンフェスタに登場
掲載 carview! 文:大音 安弘 47
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マツダのライトウェイトスポーツカー「ロードスター」は、現行ND型の登場からすでに10年が経過した。これまでに限定色を含めさまざまなボディカラーが設定されてきたが、歴代モデルで定番かつ人気の高かったグリーンだけは、なぜか未設定のままだ。
その“空白”を埋めるように、ついにグリーンを纏った限定モデルが登場した。マツダ車ファンの祭典「マツダファンフェスタ2025 at 富士スピードウェイ」でお披露目されたその特別仕様車が、「マツダ ロードスター リバイバルグリーン」である。
9月4日から5日にかけて富士スピードウェイで開催されたこのイベントで初公開され、会場ではひときわ大きな注目を集めた。現行NDロードスターでは未設定のグリーンということもあり、車両の周囲は常に人だかり。展示エリアから人が途切れることはなかった。
ロードスターとグリーンの関係は、初代ユーノス ロードスターまで遡る。1990年8月に登場した「Vスペシャル」に設定された専用色「ネオグリーン」が原点だ。
英国スポーツカーを思わせるウッドステアリングやタンレザー内装など、上質な雰囲気を演出したモデルであり、その色味が多くのファンを惹きつけた。
その後もロードスターの象徴として受け継がれてきたが、ND世代では途絶えていた。だからこそ、今回のグリーン復活は多くのファンにとって特別な出来事だったのである。
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