【初撮影】マツダの新型電動SUV「CX-6e」は、流麗なクーペ風デザインでカッコいいこと間違いナシ!?
掲載 更新 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 12
掲載 更新 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 12
マツダは2024年、「MAZDA 創 ARATA(アラタ)」を世界初公開しましたが、その量産型となる「CX-6e」市販型プロトタイプをカメラが始めて捉えました。
マツダは、中国・長安汽車と共同開発したDセグメントの電動セダン、「マツダ6e(中国名:EZ-6)」を今夏から欧州で発売することを発表しましたが、CX-6eはそのクロスオーバーSUVバージョンであり、今後セダンであるマツダ6eとともに欧州で販売されるモデルです。
捉えたプロトタイプはカモフラージュが厳重ですが、キャデラックのようなグリル処理を施した深いバンパーデザインと、ボンネット前端の下から超スリムなLEDデイタイムランニングライトが威嚇的に覗く、デュアルヘッドライトユニットを備えていることがわかります。
側面では、上向きのウエストラインと、比較的低いルーフラインによりウインドウは上下が薄い処理が施され、ほぼクーペのような外観になっています。また、傾斜の強いリアウィンドウと相まったスーパーカー風の大胆なCピラーも確認できます。
なお、厳重な偽装が施されているため、このプロトタイプがコンセプトカーのように「MAZDA」の文字が点灯するロゴをリアに採用するかは不明ですが、ポルシェ、フォルクスワーゲン、その他のメーカーがすでにブランドマークを点灯させていることを考えるとマツダも追随する可能性がありそうです。
(次ページに続く)
>>【初撮影】マツダ「CX-6e」プロトタイプの写真をもっと見る
◎あわせて読みたい:
>>「マツダ6」復活に期待!?「マツダ6e」欧州発表に歓喜の声も、根強い“セダン低迷論”。日本導入は厳しいのか?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
「えっ…軽自動車なのに?」 三菱「デリカミニ」はなぜ高いグレードが売れる? クラスの常識を超えた走りも魅力的!“キャラ立ちした新型”の真価とは
2リッターハイブリッドにGRスポーツだと? サイズもデカいし日本とは違う欧州仕様のカローラがうらやましいぞ!
MTのみ! スバル「凄い“4人乗り”スポーツカー」に購入希望殺到! 究極のエンジン×シフトアシスト機能を搭載! 限定車「BRZ STIスポーツ タイプRA」が争奪戦に!
ノリス予選2番手「今年最後のポールを獲りたかったが、マックスは速すぎた」タイトル決定戦への心境は「驚くほど普通」
アライ×DEEN×VEATON、世界25個限定の特別ヘルメット、台湾で発売…家紋デザインで安全祈願
ラッセルとルクレールがタイトル争いの重要な鍵になる? マクラーレン代表、フェルスタッペン以外のライバル警戒
BMW、R 12の限定モデル発売…ゴールドストライプとボバースタイル採用
レッドブルが掴んだ、タイトルよりも重要なモノ。フェルスタッペン「方向性を見つけられた。失うものは何もない」
マツダ“新”「コンパクトSUV」がスゴイ! ジムニー級「地上高」&「エアエディション」追加! 220馬力超えの「ターボエンジン」搭載の米国「シーエックス サーティー」とは
「やっぱトヨタはすげぇよ…」新型スーパーカー『GR GT』発表にSNSは興奮の渦!「V8ツインターボはあつい!」「会長は国宝」など絶賛
クルマの鼻先を黒く覆う「ノーズブラ」ってなに? アメリカらしさの演出に欠かせないアイテムの正体とは
大切なファンを待たせたので900万円。アストンマーティン、アロンソ&ストロールのイベント欠席で多額の罰金。誠意のサイン入りキャップ配布へ
290万円の「デリカミニ」登場で“価格天井”が崩壊。なぜ軽自動車の“高価格化”が止まらないのか
22万kmでも海外オークションで400万円超えた三菱「パジェロ エボ」。もし左ハンドルがあったら倍になってたかも?
【知らなきゃ損】実は“革シート=動物が可哀想”じゃなかった。専門家が語るレザーの真実と、捨てられる牛皮“45%”の衝撃的現実
「クロスビー」が“実質フルモデルチェンジ”で昨対比269.8%と大復活。コンパクトSUVの王者「ライズ」を脅かす存在に!?
「N-ONE」一部改良。販売店には6MTの「RS」と「特別仕様車」に問い合わせ集中…「やっぱりMT車は運転が楽しい」の声も
【やっぱり大人気】長らく買えなかったガソリン仕様「RX350」が受注再開。購入者からは「コスパ最強」の呼び声も
【コメント欄で激論】「500万超えは厳しい」「アルファード買ったほうがいい」…「オデッセイ」一部改良に関する記事が話題
【新車が高い問題】北米でじわりと広がるセダン回帰。日産「セントラ」が示す“手頃さ”というもうひとつの選択肢
【ここが変わった】新型「デリカD:5」まもなく登場! 改良前モデルの“惜しい点”や、お買い得度はどうなった?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!