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「RX-7」が英オークションで1億8000万円に! 高額落札のワケは“あの映画”で使用されていたからだった

「RX-7」が英オークションで1億8000万円に! 高額落札のワケは“あの映画”で使用されていたからだった

2006年に公開された映画『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』の劇中車として実際に使用された『マツダ RX-7』のレプリカ

超高額落札となったワケ

ボナムス・カーズによると、作中では複数のRX-7が使用されたものの、そのほとんどは解体もしくは破壊されており、この個体は現存する2台のうちのひとつであるということです。

現在のオーナーは、映画の撮影が終了したあとの2008年6月から7月にかけてこの個体を購入し、そこから現在までイギリス国内で厳重に保管されてきたといいます。

その結果、走行距離が10万kmを超える個体であるにもかかわらず、現在でも正常に動作することが確認されています。

また、イギリスにおける車検と納税をクリアしていることから、そのままの状態で公道を走行することができるようです。

『ワイルド・スピード』シリーズは、これまでの累計興行収入が9000億円におよぶなど、世界でもっとも成功した映画シリーズのひとつです。

この個体は、カメラマウントの跡が残されているなど、映画制作時の雰囲気を感じることのできる状態が保たれています。

91万1000ポンド(約1億8100万円)という超高額落札は、状態のよい個体であることにくわえて、『ワイルド・スピード』シリーズの人気の高さがかけ合わさった結果であると言えそうです。

(終わり)

(写真:編集部、マツダ)

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