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「フィット」一部改良に「実質値上げ」の厳しい声。販売苦戦の一因はフルモデルチェンジ前の“買い控え”?

納期は最短1ヶ月半。上半期の販売は苦戦

納期について、前出の販売店担当者は次のように続けます。

「納期は、選ばれるグレードやオプションによってかなり差があります。

たとえば、『クロスター』の新色であるボタニカルグリーン・パールの2WD仕様であれば、現時点では10月半ばにはお届けできる見込みです。

また、『ホーム(ハイブリッド車)』の新色であるシーベッドブルー・パールについても、同様のスケジュールでの納車が可能とみています。

一方で、ホームなどグレードで、クリスタルブラック・パールなどの人気色は、在庫がある場合1ヶ月半ほどで納車可能です」

このように、直近では新色の追加で販売店に一定の問い合わせが寄せられているものの、2025年上半期におけるフィットの販売台数は2万4712台と、前年比75.4%にとどまり苦戦が続いています。

かつて販売台数で1位に輝いた実績もあるフィットは、なぜここまで苦戦しているのでしょうか。

(次のページに続く)

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