ボルボV40に追加された最新エントリー、「T3」の走りはどうだ?
掲載 更新 carview! 文:吉田 匠/写真:篠原 晃一
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では肝心の「T3」の「T3」たる部分、1.5リッター直4・直噴ターボと6段ATのもたらすパフォーマンスはどうかというと、ここにも“軽快”というキーワードが当てはまるように思えた。1480kgの車重に対してパワーとトルクは152psと25.5kgmだから、力が余っている印象もないが、不足を感じさせることもない。
前記のようにこのエンジンはショートストローク型だから、発進直後のトルクは若干細い印象を受けるが、その反面、高回転に至るとスムーズに気持ちよく回転を上げていく。最高出力発生回転数は5000rpmと低いが、エンジン自体は6000rpm前後のトップエンドまで、スムーズかつ軽快に回るのである。
6段ATは、そのパワーとトルクを過不足なく前輪に伝えている、といっていい。「T5」や「D4」のような8段ATなら変速はよりキメ細かくなるだろうが、必要とあればステアリングパドルでシフトダウンできるのも、走り好きのドライバーにとっては朗報だといえる。
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