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【まるでアルファード】改良「ソリオ」は装備&燃費向上に“オラオラ顔”で勝負。唯一の心配は値上げ

【まるでアルファード】改良「ソリオ」は装備&燃費向上に“オラオラ顔”で勝負。唯一の心配は値上げ

スズキ ソリオ バンディット

バンディットのイメチェンは物議を醸すレベル

スズキは小型トールワゴンの「ソリオ」と「ソリオ バンディット」の仕様を一部変更し、2025年1月16日より発売しました。

5ナンバーサイズで立体駐車にも入れられるなど、使い勝手のよさで人気のソリオ。現行型は2020年に登場したいわゆる4代目にあたりますが、5年目でビッグマイナーチェンジされる形となり、スタイルも中身も着実に進化しています。

ソリオのライバルといえばトヨタルーミーが思い浮かびますが、ソリオのマイチェンで小型トールワゴン選びは激化。「どっちも魅力的で困る!」「トールワゴン選びが振り出しに戻った……」など、買い替え検討中のユーザーからは嬉しい悲鳴ともとれる声があがっています。

というわけで、まずは気になるソリオのデザインからチェック。なんと言っても目を引くのはフロントマスクの造形ではないでしょうか。メッキで仕上げられた3本のグリルフィンが力強く横方向へ伸びることで車格以上のワイドな印象を与えています。

一方、ソリオ バンディットは艶のあるブラックのセンターグリルがバンパー部までストンと垂直に落ち込むラギッドなスタイルで、よりマッシブな雰囲気を演出しています。ネットでは「アルファード?(汗)」などという声もチラホラ。

>>トヨタもびっくり。オラオラ顔の新型ソリオをギャラリーでチェックする

小型トールワゴンはコンパクトなボディサイズや手頃な価格という厳しい制約の中で、居住性や走行性能を競うカテゴリ。各社がしのぎを削れば削るほどそのスタイルは似通ってしまう面がありましたが、最近は逆に、スタイルの差別化や過激化の行方にも注目が集まります。

カラーバリエーションが豊富なのも嬉しいポイントで、今回はソリオに「スピーディーブルーメタリック ガンメタリック2トーンルーフ」を、ソリオ バンディットに「スピーディーブルーメタリック」を追加設定。どちらも合計で12色展開となっています。

(次のページに続く)

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>>「なぜソリオではなくルーミーを買うのか?」 “本当の安さや利便性”の正体

#ソリオ #バンディット #改良 #マイナーチェンジ #フェイスリフト #顔 #ルーミー #トールワゴン

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