サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > コラム > 【まるでアルファード】改良「ソリオ」は装備&燃費向上に“オラオラ顔”で勝負。唯一の心配は値上げ

ここから本文です

【まるでアルファード】改良「ソリオ」は装備&燃費向上に“オラオラ顔”で勝負。唯一の心配は値上げ

【まるでアルファード】改良「ソリオ」は装備&燃費向上に“オラオラ顔”で勝負。唯一の心配は値上げ

スズキ ソリオ バンディット

電動パーキングブレーキ採用で使い勝手が大幅向上

今回のマイナーチェンジではエンジンにも手が入っています。排気量は変わらず1.2リッターですが、新型「スイフト」と同じZ12E型の3気筒エンジンに変更。最高出力は82PS、最大トルクは109Nmを確保しています。

また、ストロングハイブリッドと素のガソリンエンジンは廃止され、パワートレインはマイルドハイブリッドへ一本化。よりシンプルなラインアップになりました。

そして今回のマイナーチェンジで見逃せないのが、パーキングブレーキがオートホールドつきの電動式となったこと。

>>トヨタもびっくり。オラオラ顔の新型ソリオをギャラリーでチェックする

シフトとアクセル操作に連動してパーキングブレーキを作動・解除できる電動パーキングブレーキは、日々のストレスを軽減しますし、停車中にブレーキペダルから足を離しても停止状態をキープ。電動パーキングブレーキとオートホールドは、走行距離が伸びれば伸びるほど「あって良かった」を実感できる装備といえます。

SNSでは「やっと電動パーキングブレーキとオートホールドが採用されたのでソリオを契約した」等、ライバルのルーミーにはすでに装備されていた安全装備が補完されたことが大きく評価されているようです。

電動パーキングブレーキとオートホールドの搭載はけっこうなインパクトがあるはずですが、なぜかスズキはそのへんを強くアピールしないのは不思議です。

とはいえ賢いドライバーが見逃すはずもなく、安心安全なドライブをアシストしてくれる装備の有無で購入の決断をしていることをまざまざと表す結果となりました。

(次のページに続く)

|あわせて読みたい|
>>【ライバルもビックリの強烈さ】スズキ新型「ソリオ」公開!
>>「なぜソリオではなくルーミーを買うのか?」 “本当の安さや利便性”の正体

この記事に出てきたクルマ マイカー登録

新車価格(税込)

164 . 8万円 177 . 3万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

0 . 0万円 316 . 0万円

中古車を検索
スズキ ソリオの買取価格・査定相場を調べる

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

あわせて読みたい

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン