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【地殻変動か】新型「ムーヴ」が「N-BOX」らを抑え10月販売台数1位を奪取。勝負の決め手は“スライドドア化×高コスパ”

ライバル「ワゴンR」の動向

新型ムーヴは、販売店やユーザーの声から、走行時の安定感や手に取りやすい価格設定が高く評価されていることがうかがえます。

さらに、後席スライドドアが採用されたことで、日常的な使い勝手を重視するユーザーにとって大きな魅力となっているようです。

軽ハイトワゴンは競合モデルが多いカテゴリーであり、人気モデルによって引き起こされたトレンドが市場全体の動きに影響を与える場合があります。

こうした中、最大のライバルであるスズキ「ワゴンR」は2017年からフルモデルチェンジが行われていません。

インターネット上では「2026年秋に次期モデルが登場するのではないか」という噂も見られますが、あるスズキの販売店担当者は「12月にマイナーチェンジは実施されるものの、現時点でフルモデルチェンジに関する情報はありません」と話します。

仮に、ワゴンRがフルモデルチェンジでスライドドア化に追従すれば、軽ハイトワゴンのスライドドア化現象が一気に加速してもおかしくありません。

新型ムーヴの好調な販売状況とあわせ、ライバルモデルがフルモデルチェンジでどう動くのかにも注目です。

(終わり)

(写真:ダイハツ、スズキ、ホンダ)

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みんなのコメント

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  • 2025/12/04 08:06

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    ダイハツ車ヘッドライトまぶしい問題、改善されたのかな?
  • 2025/12/04 09:29

    違反報告

    ムーブなんてヒンジドアでええ
  • 2025/12/04 08:34

    違反報告

    販売台数首位に立ったのは単純に「価格が安い」だけ。また、装備も上級グレードにのみ標準装備化されているだけ。
    さらに言えば、デザインが違うだけで、先行販売されているムーブキャンバスとほぼ同じ装備で一部の装備が省略されている。(車の形式番号がキャンバスと同じで、同一車種のデザイン違いと認識されています。)
    ある程度、買い換えが進み行き渡ると、また、ハイトワゴン型が首位に立つのでは...。

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