新型コンチネンタルGT、注目はハイエンドGTを再定義する豪華なキャビン
掲載 更新 carview! 文:山崎 元裕/写真:ベントレー モーターズ ジャパン
掲載 更新 carview! 文:山崎 元裕/写真:ベントレー モーターズ ジャパン
ベントレーのラグジュリーグランドツアラー、コンチネンタル GTがフルモデルチェンジされた。2003年に初代モデルが誕生し、その後2010年にはセカンド・ジェネレーションへと進化を果たしたコンチネンタル GTは、1998年にVWグループに再編されたベントレーに、まさに歴史的な成長をもたらした重要なプロダクト。デビューから2世代にわたって、実に6万6000台以上のコンチネンタル GTが、カスタマーにデリバリーされている。
新型コンチネンタル GTは、まず視覚で大きな感動を与えてくれるニューモデルだ。エクステリアのデザインは、確かにこれまでの伝統的なシルエットを継承してはいるものの、フロントアクスルが先代比で130mm前方に移動し、それに対応してフロントオーバーハングが縮小されたことで、よりロングノーズのスタイルが強調されるようになった。
シャープなラインで構成されるボディサイドは、ベントレー独自のスーパーフォーミング技術を駆使したもの。これは素材のアルミニウムを500度にまで加熱して一体成型するというもので、新型コンチネンタル GTではボディサイドのすべてが、この技術によって成型されることになった。その彫刻的な美しい造形は、こうやって生まれたのだ。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
マツダ「クルマもヒトも、いつまでもいきいきと」…ノスタルジック2デイズ 2025
【アウディの進化がテーマ】蜷川実花×クリエイティブチームEiM 特別なインスタレーション展示
【MotoGP】過酷MotoGPタイGPでライダー火傷……転倒ジョアン・ミル「火傷でバイクに留まるのも難題だった」
日産校の「NEOスカイライン」再び公開! 旧車デザインדトモアキブルー”がカッコいい! 学生が手掛けた“現代版ケンメリ”に熱視線!
「シビックRS」の走りも変える! 無限がシビック用パーツを追加発売
パナソニックHD、津賀一宏会長が退任 6/23付で特別顧問に 経営の若返りへ
ヤマハのクアルタラロ、ポイント獲得するも「フロントタイヤの温度に問題があった」と示唆/第1戦タイGP スプリント
ミル、スタート直後の危機を乗り越えホンダ最上位の9位入賞「今季最初のスプリントとしては満足すべき」/第1戦タイGP
ソフト99の女性ドライバー向けカー雑貨サイト「ココトリコ」がフルリニューアル
軽自動車から「5人家族」がゾロゾロと… 「最大4人乗り」ですよね? 道交法違反にならないの? 実は存在する「驚くべき裏ルール」がスゴかった!
受注再開へ向けての朗報! “予約殺到”のスズキ「ジムニーノマド」日本仕様の供給台数を拡大か!? なぜ“驚異的な人気“を獲得した?
どうしよう? バイクで走行中にハンドルがぐらついた! 考えられる原因と対処法を教えて
マイチェンで顔が“アルファードっぽい感じ”になったスズキ「ソリオ バンディット」はアリかナシか?
【あの頃、新しい高級車が誕生した】初代「セルシオ」は “源流主義”で欧州サルーンに対抗
【ほぼ魔法の絨毯】乗り心地良好の「レヴォーグ レイバック」 気になるのは燃費とデザイン
ホンダ「エレメント」に復活のウワサ。斬新すぎた“オシャレ系観音開きSUV”は再び登場するのか?
今なら1年以内で届く! 「フェアレディZ」長納期解消も、あと数ヶ月で受注を停止しそのまま終焉の可能性
【現地フォトあります】高性能BEV「ミニ JCW E」&「ミニ JCW エースマン E」追加 人気ブランドの後押しとなるか?
【発表は8月が濃厚】レクサス「LFA後継モデル」はV8ハイブリッド搭載でGRとの二本立てに?
【朗報】レクサス「RX」一部改良。静粛性向上&走りが深化…668万円~と値上げ幅は小幅に留まる
打倒「アルファード」への秘策は? 26年度登場の新型「エルグランド」は日産復活の起爆剤となるか
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!