新型パナメーラが本国でお披露目。PHVや噂のモデルも導入決定!?
掲載 更新 carview! 文:島下 泰久/写真:ポルシェジャパン
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舞台はドイツの首都ベルリン。旧東ドイツ側となるヴァイセンゼー地区にある“Motorenwerk”、直訳するとエンジン工場と名付けられた、古くは1921年に初めて電気モーターが造られたという工場の建物を利用したホールにて、ポルシェが2世代目となる新型パナメーラのお披露目を行った。
会場には世界中からプレスだけでなく政界、経済界などからも多数のゲストが駆けつけ、その数は実に300名以上に。プロジェクションマッピングが駆使され、ダンサーが舞う華やかなステージのあと、いよいよ新型パナメーラが心地よいエグゾーストサウンドとともに姿を現すと、会場は割れんばかりの拍手に包まれたのである。
まずステージに立ったポルシェAGのオリバー・ブルーメCEOは、初代パナメーラは2007年に発表されて以来、これまでに15万台以上を販売。まったく新しいセグメントへの参入で大きな成功を収めたと語った。台数や収益はもちろん、新しい顧客層にアピールできたことが何よりのベネフィットとなったという。
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