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新型パナメーラが本国でお披露目。PHVや噂のモデルも導入決定!?

911との親和性が一層強められた外観

続いては、ポルシェのデザインを総括するミハエル・マウアー氏がステージへ。新型のデザインについて熱弁をふるった。以前、直接うかがった話だが、実は先代はマウアー氏が着任した時にはデザインはほぼ終わっており、「リアに“PORSCHE”のロゴを入れたり、少し手を入れただけ」だったという。新型は当然、氏がゼロから手掛けたモデルであり、そのデビューによっていよいよ現ラインナップのデザインはすべて、“マウアー世代”となったことになる。

フロントフェイスは、よりワイドになった印象をもたらすが、実際には全幅は6mm増えただけだという。サイドビューは更に印象を違えている。全高は5mm増えていながら、ルーフラインは後方に向けて従来よりも低くなっていき、更にサイドウインドウの輪郭も描き直されたことで、端的に言って、911との親和性が一層強められているのだ。

リアビューも同様で、左右をLEDのストリップで繋げられた横長のテールランプを備えたファストバックフォルムは、立体的な“PORSCHE”ロゴを見るまでもなく、誰もがポルシェだと解るものに仕立てられている。尚、リアスポイラーは単にせり上がるだけでなく、凝ったリンクにより左右に広がるように展開されるかたちである。

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