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ミニ初のPHEVモデル、クーパー S E カントリーマン ALL4の走りを報告

ミニ初のPHEVモデル、クーパー S E カントリーマン ALL4の走りを報告

ミニ クーパー S E カントリーマン ALL4

PHEVとディーゼルモデルの価格差4万円は悩ましい

それでいて、100kmあたり2.1リッター(47.6km/リッター)のハイブリッド燃費と、CO2排出量49g/kmを実現し、お財布と環境に優しいのだ。バッテリー搭載位置の関係で、ラゲッジ容量が通常時で405リッター、最大1275リッターと、他のガソリン/ディーゼル車(通常450リッター、最大1390リッター)より若干小さいが、実用性も特に問題は無い。

快適性の高さも特筆に値する。2代目ミニ・カントリーマンは、先代よりひとまわり車格が大きいこともあり、従来モデルよりワンランク上質な乗り心地を手に入れたが、それはこのPHEVにも当てはまる。静粛性もPHEVらしく優れており、個性的なキャラクターのプレミアム・コンパクトSUVとして、かなり魅力的な1台に仕上がっていると言えるだろう。

なお、日本では「ミニ クーパーS E クロスオーバー ALL4」として販売される。価格は、消費税込みで479万円となっている。483万円のクーパー SD クロスオーバー ALL4とどちらを選ぶべきか、悩ましいところである。

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