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日産、新型セレナを予告。第2世代e-POWER、プロパイロット2.0などを搭載、大トリを飾れるか?

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日産の最新技術をてんこ盛り

日産自動車は11月11日、間もなくフルモデルチェンジを予定している新型「セレナ」の先行情報をオフィシャルホームページにて公開した。発表・発売日時は改めて告知するという。

日産によると、6代目となる新型セレナは、機能や使い勝手を充実させ、「ノート」などに搭載される第2世代「e-POWER」や、電気自動車「アリア」に搭載され、高速道路でハンドルから手を放したまま運転ができるハンズオフ機能や、車線変更追い越し支援機能を搭載した「プロパイロット2.0」が装備されるという。

今回公開されたのはフロントグリル周辺の画像が1点のみ。コンパクトカー「ノート」や、先日デビューした軽EV「サクラ」のような最新のファミリーフェイスを採用する模様で、LEDライトが先進性を表現している。

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トールミニバンの大トリを飾れるか

セレナは、1991年に「バネットセレナ」として初代が登場した日産のトールサイズミニバン。1999年に登場した2代目より「セレナ」の名称となり、乗用タイプのミニバンとして初めて両側スライドドアを採用するなど、広い室内空間やミニバンとしての使い勝手など、現在まで受け継がれるセレナの原型が完成した。

2005年に3代目、2010年に4代目が登場し、2016年には現行型となる5代目が登場した。現行型では、日産の運転支援技術「プロパイロット」を新たに採用したほか、2018年には、電動パワートレイン「e-POWER」を搭載したモデルが登場。ライバルと鎬を削りながら、2018年と2019年にミニバンセグメントで販売台数No.1を獲得するなど根強い人気を誇る。

奇しくも2022年は、ライバルであるトヨタ「ノア/ヴォクシー」とホンダ「ステップワゴン」が相次いでフルモデルチェンジを果たしたビンテージイヤー。最後発となる新型セレナが、大トリを飾るに相応しい出来となるかに注目だ。

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