日産、新型セレナを予告。第2世代e-POWER、プロパイロット2.0などを搭載、大トリを飾れるか?
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:日産自動車 115
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:日産自動車 115
>>日産 セレナ(現行モデル)の価格・スペック詳細はこちら
>>日産 セレナ(現行モデル)の専門家レビュー・評価はこちら
>>日産 セレナ(現行モデル)のグレード詳細はこちら
日産自動車は11月11日、間もなくフルモデルチェンジを予定している新型「セレナ」の先行情報をオフィシャルホームページにて公開した。発表・発売日時は改めて告知するという。
日産によると、6代目となる新型セレナは、機能や使い勝手を充実させ、「ノート」などに搭載される第2世代「e-POWER」や、電気自動車「アリア」に搭載され、高速道路でハンドルから手を放したまま運転ができるハンズオフ機能や、車線変更追い越し支援機能を搭載した「プロパイロット2.0」が装備されるという。
今回公開されたのはフロントグリル周辺の画像が1点のみ。コンパクトカー「ノート」や、先日デビューした軽EV「サクラ」のような最新のファミリーフェイスを採用する模様で、LEDライトが先進性を表現している。
>>日産 セレナ(現行モデル)の価格・スペック詳細はこちら
>>日産 セレナ(現行モデル)の専門家レビュー・評価はこちら
>>日産 セレナ(現行モデル)のグレード詳細はこちら
>>日産 ノートの価格・スペック詳細はこちら
>>日産 サクラの価格・スペック詳細はこちら
>>日産 アリアの価格・スペック詳細はこちら
セレナは、1991年に「バネットセレナ」として初代が登場した日産のトールサイズミニバン。1999年に登場した2代目より「セレナ」の名称となり、乗用タイプのミニバンとして初めて両側スライドドアを採用するなど、広い室内空間やミニバンとしての使い勝手など、現在まで受け継がれるセレナの原型が完成した。
2005年に3代目、2010年に4代目が登場し、2016年には現行型となる5代目が登場した。現行型では、日産の運転支援技術「プロパイロット」を新たに採用したほか、2018年には、電動パワートレイン「e-POWER」を搭載したモデルが登場。ライバルと鎬を削りながら、2018年と2019年にミニバンセグメントで販売台数No.1を獲得するなど根強い人気を誇る。
奇しくも2022年は、ライバルであるトヨタ「ノア/ヴォクシー」とホンダ「ステップワゴン」が相次いでフルモデルチェンジを果たしたビンテージイヤー。最後発となる新型セレナが、大トリを飾るに相応しい出来となるかに注目だ。
>>日産 セレナ(現行モデル)の価格・スペック詳細はこちら
>>日産 セレナ(現行モデル)の専門家レビュー・評価はこちら
>>日産 セレナ(現行モデル)のグレード詳細はこちら
>>トヨタ ノアの価格・スペック詳細はこちら
>>トヨタ ヴォクシーの価格・スペック詳細はこちら
>>ホンダ ステップワゴンの価格・スペック詳細はこちら
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
【訃報】元ニッサンワークスドライバーの都平健二さんが逝去。ハコ車の名手として名を馳せる
新型スイフトは質感が爆増!! ヤリスは驚異の燃費36km/Lを記録! ベーシックコンパクト最新勢力図
【MotoGP】スペインGPでKTMビンダーがダークホースに? 予選Q1行きも調整でブレイクスルー「バイクを取り戻した感じ」と自信
BEV販売台数が100万台に到達! MINIは新型予告! BMWグループ「2024年第1四半期の販売台数」を発表
ホンダが斬新“タテ目”の「新型スポーティSUV」実車初公開! 光り輝く「インテリア」は高級感アリ! “超静音”実現した「新型Ye S7」北京で初披露
復帰戦の元王者ゴメスが鮮烈ポール獲得の週末は、逆転の新鋭がキャリア通算2勝目を記録/SCB第3戦
【MotoGP】好調確信ビニャーレス、スペインで連勝なるか? ライバルは「マルケスとバニャイヤが強いだろう」
【F1第5戦無線レビュー】苦戦予想を覆し、2位表彰台を獲得したノリス「結局は最高のレースをしたってことだ」
ランドローバー、プレミアムコンパクトSUV「ディスカバリー スポーツ」2025年モデルの受注を開始
ホンダ新型「ヴェゼル」発売! オシャレ仕様「PLaY」何が変わった? ガソリン車が異例の4WDのみとなった理由は?
【セミナー見逃し配信】※プレミアム会員限定「モビリティサービスのリ・デザイン最前線~ライドシェアは幸せの量産をもたらす魔法の杖なのか~」
スーパーGTが予選方式を微調整。Q1基準タイムの撤廃で、ピットスタートのリスクが軽減
史上最強のディフェンダー“オクタ”まもなく登場。V8搭載で2000万円級も初回220台は即完売か
ホンダが斬新デザインの電動SUV「e:NP2」を中国で発売。足元揺らぐBEV市場に不安も…
WR-Vには負けられん! 「ヴェゼル」が新顔「ハント」を加えて色々テコ入れ、格の違い目指す
【1年以内に発売予定!】トヨタ新BEV「bZ3C」&「bZ3X」を中国で世界初公開
マツダが後輪駆動スポーティセダン「EZ-6」を中国で発表! 新型「CX-5」を匂わすSUVコンセプトも
伝説の「パジェロ」に続き「パジェロミニ」も開発中か。三菱が“令和のRV軍団”復活へ
【こりゃ驚いた!】欧州三菱コンパクトSUV「ASX」がマイナーチェンジで顔一新!
【同じに見える人集合】新型ミニはどこが変わった? 新旧の違いを写真でチェック!
200万円台前半でも走りはシビック級。コスパの鬼「WR-V」の秘密はホイールベースにあった