新グレードに「マイパイロット」を標準装備! 三菱「eK」シリーズ改良
掲載 carview! 文:編集部/写真:三菱自動車 131
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三菱自動車は、軽ハイトワゴンの「eKクロス」と軽スーパーハイトワゴンの「eKクロス スペース」に、先進安全装備と快適装備を充実させた「T Premium」「G Premium」を設定するとともに、「eKワゴン」「eKスペース」も含めたeKシリーズの一部改良を実施し、9月8日より販売開始した。価格はeKクロス、eKワゴンが132万5500円から196万3500円、eKクロス スペース、eKスペースが139万9200円から220万円。
新設定のT Premium、G Premiumは、eKクロス、eKクロス スペースのガソリンエンジンモデル「G」とガソリンターボエンジンモデル「T」に、これまでメーカーオプション設定だった高速道路同一車線運転支援機能「マイパイロット」や、デジタルルームミラー(マルチアラウンドモニター付)、マルチアラウンドモニター(移動物検知機能付)など先進安全装備を標準装備する。さらにeKクロス スペースは、これまでメーカーオプション設定だった後席の使い勝手や快適性を高める「後席パッケージ」を標準装備とした。
eKクロス、eKワゴンの変更内容はボディカラーの追加で、eKクロスに2トーンのホワイトパール/ブラックマイカ、eKワゴンにモノトーンのナチュラルアイボリーメタリックを新たに設定している。
eKクロス スペース、eKスペースの変更内容は、eKクロス スペースの「T」にこれまでメーカーオプション設定だった後席の使い勝手や快適性を高める後席パッケージを標準装備とし、eKスペースの「T」は、これまでメーカーオプション設定だった運転席側電動スライドドア(ハンズフリーオートスライドドア)を標準装備とした。
ボディカラーはeKクロス スペースに2トーンのチタニウムグレーメタリック/ブラックマイカ、eKスペースにモノトーンのミントブルーメタリックを新たに設定した。
eKクロス スペース、eKスペースの福祉車「助手席ムービングシート仕様車」については、引き続き販売を継続する。
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