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【世界累計販売1000万台突破】「軽ハイトワゴン」の先駆者「ワゴンR」が愛される4つの理由。新型は電動化・スライドドア採用の可能性

今後は電動パワートレインやスライドドア採用の可能性も

スズキの鈴木俊宏社長は今回の達成にあたり、「ワゴンRは軽ワゴンという革新性や高い実用性が評価され、当社のみならず軽自動車の代表的なモデルのひとつになった」と述べている。

今後も販売地域ごとのニーズに合わせた開発を行い、日常の移動を支える存在であり続けることを掲げている。カーボンニュートラルや電動化の流れが進む中、ワゴンRもまた電動パワートレインや先進運転支援システムを取り込んでいくことが予想される。

また、ダイハツ「ムーヴ」のリアドアがスイングドアからスライドドアに変更されたように、次期ワゴンRも全車スライドドアを採用する可能性は高い。

1993年の登場から30年以上、つねに時代に寄り添ってきたワゴンRが、次の1000万台に向けてどのような進化を遂げるのか。その歩みはこれからも軽自動車市場の方向性を示す指標となるに違いない。

(終わり)

(写真:スズキ、ダイハツ)

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