新型レジェンドに試乗、曲がって曲がって曲がりまくる!
掲載 更新 carview! 文:塩見 智/写真:市 健治
掲載 更新 carview! 文:塩見 智/写真:市 健治
ここのところ各メーカーが競うように装備する先進安全デバイス。ホンダは自社のシステムを「ホンダ・センシング」と名付けている。
衝突軽減ブレーキはもちろん、路外逸脱抑制機能(白線を超えそうになるとブレーキがかかるほか、ステアリングが振動してドライバーに注意喚起)や車線維持支援システム(65km/h以上で走行中、車載カメラが白線を認識し、ドライバーのステアリング操作を支援)なども備わる。
便宜上「振動」と書いたが、ホンダのシステムは携帯電話のようにブルブル震えるのではなく、グイッ、グイッとステアリングホイールが数センチ繰り返して動く独特な仕組み。
これについて開発者は、「クルマが車線中央に戻る方向には軽く、逸脱する方向には重くなるようにパワステを操作しているんです」と説明する。システムはドライバーが自分で正しい方向へクルマを戻す動きを促しているだけであって、運転の主権はあくまでもドライバーにあるというわけだ。
ちなみに、ミリ波レーダーを使って前車を追従するアダプティブ・クルーズ・コントロールは全車速に対応するタイプだ。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
パンク知らずで空気圧チェックも不要! ブリヂストンの夢のタイヤ「AirFree」に乗ったらアリだった
ステーションワゴン専用モデルに刷新した新型フォルクスワーゲン・パサートが日本で販売開始
いすゞ、EV路線バス「エルガEV」の量産を開始
【オープントップ ランクル】ピックアップトラックにも転換可能!トヨタ、SEMAでオープントップ ランドクルーザー コンセプトを初披露!
「日本一大きい交差点」立体化完成いよいよ“秒読み段階”へ!? 「合計40車線」で“大渋滞エリア”の仙台バイパスに悲願の高架道路
トヨタ『カローラツーリング』などリコール…後方カメラが映らなくなるおそれ
【新車価格情報】国産車 デビュー&改良情報(ダイジェスト)※2024年11月20日時点
トライアンフの大排気量バイク「ロケット3」に“伝説のスタントマン”に敬意を込めた特別仕様車が誕生! 日本限定15台の超貴重モデルです
DSの新型電動SUVクーペ、年内デビューへ…ボディに描かれた「750」の意味
いま路線バスのサバイバルが始まっている! 電動バス・小型バス・二階建てバスで細かなニーズに対応することが鍵か
大人の遊び心をくすぐるクラシックデザイン!「CRONOS」と「YADEA」がコラボ車両を発売
トヨタ新型「ハイラックス“ミカン”」公開! タフ顔&オシャベージュ幌の「チャンプ」! 大注目の「新モデル」日本導入ありそう!?
活動家乱入で罰金2400万円、トヨタ歴史的大逆転、25年ドライバー発表、セリカ復活の布石…色々あったラリージャパン24【まとめ】
SUVに負けるな!? 今ではレアなステーションワゴン、フォルクスワーゲン新型「パサート」発売 525万円から
【次期ティアナ?】日産が“美形”セダン「N7」発表。中国でBYDとシャオミの上級モデルに殴り込み
現行型が今も販売好調な「フォレスター」だが、日本のユーザーが選ぶべきは…やはり新型である理由
800万円は高いか安いか!? レトロ風で最新の安全装備充実!ミツオカ創業55周年記念車「M55」発表
【3分でわかるモデル解説】なんとなくMINIがほしいけど、どれを買えばいいか迷ってしまう初心者へ
【クセ強だけど懐かしい】光岡、55周年記念車「M55ゼロ・エディション」発売。100台限定…ベースはあの車
「売れる車がない」なんて言わせない! 北米日産の大型SUV「アルマダ PRO-4X」が魅力的…価格も発表
新型「ティグアン」正式発売で注目集まる豪華装備とお値打ち度。世代遅れの兄弟「Q3」よりお買い得
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!