地味&マジ。群馬流ハイテク・アイサイトの技術レベルは今どのへん?
掲載 更新 carview! 文:小沢 コージ /写真:SUBARU
掲載 更新 carview! 文:小沢 コージ /写真:SUBARU
つくづくスバル、トコトン地味マジメというかあくまでもらしいところを突きますな。その分、今後ベンチャー勢、特にシリコンバレー系にイメージ&実力でガツンと追い越される可能性も残っちゃってますけど。
それは今や自動車先進技術2大イシューの1つとなった「自動運転」。具体的には新型「レヴォーグ」&「WRX」に搭載された最新バージョン「アイサイト・ツーリングアシスト」!
もちろん慎重かつ遠慮深いスバルはこの手を「運転支援技術」と言い切り、消して「被害軽減ブレーキ」を自動ブレーキと言い換えたり、「アクティブレーンキープ」をオートステアリングと拡大表現したりはしません。
しかしこの日本でこの手をリードしてきたのは間違いなくスバル。特に2010年登場の「アイサイトver.2」は、トヨタのプリクラッシュセーフティや日産やホンダのハイテク以上にこの手の普及率を高めました。なにしろ出るなり「レガシィ」の装着率が8割、その後進化版「アイサイトver.3」を搭載した現行「インプレッサ」&「XV」が100%ですから。もっとも既にテスラやメルセデスやBMW等の高価格帯ブランドや、先日出たホンダの軽自動車「N-BOX」もほぼ100%装着となってますが。
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