「ガソリン代安くなるのサイコー！」 高すぎた「ガソリン価格」下がる？ 「暫定税率の廃止」明言で今後どうなる？ 「車体課税」も見直し？

■結局どうなるクルマの税金？ ガソリン減税は？　性能環境割はなくなる？

　2024年12月11日に自由民主党、公明党、そして国民民主党の幹事長会談で「ガソリン減税（ガソリンの暫定税率の廃止）」について合意したことが発表されました。
　
　しかし結局、クルマの税金はこれからどうなるのでしょうか。
　
　そんな中、世間が注目していた「令和7年度税制改正大綱」が12月20日に発表されました。
　
　これは、与党である自由民主党と公明党による税制調査会がまとめたものです。

Comments

[tak********]

どこかの議員が道路が傷んだら補修せねばならずそのためには財源（税金）が必要だとかほざいてたが、道路特定財源を一般財源化したことはどう説明するのか。つまり税金の使い道が（道路補修だけでは）使い切れないから他に使っちゃおうと勝手に決めたわけ。それなら減税すりゃいいのに税率を下げずずっと高いままの状態で課税していた。 そんなの誰も納得するわけない。原油が高止まりしているこのご時世、少なくとも二重課税、暫定税率は即刻廃止するべき。

[neu********]

税金上げるとなったらあっと言う間に上がるんだけど下げるとなるとダラダラいつまでも時間がかかるんだよな。たまには国民が喜ぶようにさっさとやれよ！
今の値上げを長引かせて物価を上げてその分の税収を稼ぎたいのか？一度値上がりしたものは暫定税率下げても元には戻らんからな。