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【若者のプリウス離れ?】安定した人気も…時代を象徴した“元祖エコカー”の購入層が“高齢化”する背景とは

発売から3年、安定した人気を誇る現行「プリウス」だが……

5代目となるトヨタ「プリウス」が登場してから、およそ3年を迎えます。

現行モデルでは、歴代プリウスに見られる「モノフォルムシルエット」を受け継ぎつつも、スポーツカーのようなルックスとなったことが大きな話題となりました。

そのデザインには賛否両論がありましたが、2025年度上半期の新車販売台数ランキングでは乗用車全体の15位にランクインしており、現在でも安定した人気を誇っていることがうかがえます。

一方、かつてのプリウスと比べると、その購入者層には変化があるようです。あるトヨタ販売店関係者は次のように話します。

「プリウスは非常にネームバリューのあるモデルですので、幅広い世代のお客様からお問い合わせをいただきます。

ただ、実際に購入されるお客様は50代から60代の方が多い印象です。もちろん、若いお客様にご購入いただくこともありますが、50代以降のお客様に比べると少数派かもしれません。

かつてのプリウスも50代以降のお客様が少なくありませんでしたが、現行モデルはさらにその傾向が強まっていると感じます」

(次のページに続く)

#プリウス #若者のクルマ離れ #トヨタ #ハイブリッド車 #購入層の変化

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みんなのコメント

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  • 2025/12/12 08:12

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    若者は高いから買えないだけでしよ
  • 2025/12/12 08:05

    違反報告

    プリウスと言うよりも、クルマ自体から若者が離れているのでは?働いても半分税金で持っていかれ、更にクルマをもつと大小9種類の税金を課される完全なバツゲーム。

    クルマが生活必需なエリアでは軽自動車、そうでなければ持たずに必要な時だけ借りるのが普通の感覚かも。
  • 2025/12/12 08:03

    違反報告

    プリウスはモデルチェンジするたびに、大型化、高額化しているのでユーザーの高齢化は想定内でしょう。ハイブリッドのミニプリウスアクアやシエンタがあるので若年層はそちらを買います。

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