これが噂の“ミニランクル”!? トヨタ「アーバンクルーザー」発表。「ヤリスクロス」サイズのコンパクトSUV…ただしEV
掲載 carview! 文:編集部/写真:トヨタ自動車 29
掲載 carview! 文:編集部/写真:トヨタ自動車 29
トヨタは12月12日、欧州で新型「アーバンクルーザー」を発表した。2025年のブリュッセルモーターショーで世界初公開されるという。
アーバンクルーザーは、トヨタが欧州へ投入する新型の電気自動車(BEV)。アーバンクルーザーが、近年登場がウワサされてきた「ミニランクル」を指すのかは不明だが、SUVらしいマッシブな造形に、プリウスなどにも採用される「ハンマーヘッドフェイス」や、タフな印象の前後バンパーなどを組み合わせている。
デザインテーマは「アーバンテック」で、2023年に公開された「アーバンSUVコンセプト」がそのベース。現行の「ランドクルーザーシリーズ」とは方向性が異なり、BEVである「bZ4X」などに近い都会的でスタイリッシュな雰囲気をまとっている。
<ボディサイズ>
全長×全幅×全高=4285×1800×1640mm
ホイールベース=2700mm
ボディサイズは「ヤリスクロス」とほぼ一緒(わずかに大きい)で、最小回転半径は5.2m。18または19インチホイールが組み合わされ、空力性能を高めるフルホイールカバーも取り付けられるという。
(次ページに続く)
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