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これが噂の“ミニランクル”!? トヨタ「アーバンクルーザー」発表。「ヤリスクロス」サイズのコンパクトSUV…ただしEV

これが噂の“ミニランクル”!? トヨタ「アーバンクルーザー」発表。「ヤリスクロス」サイズのコンパクトSUV…ただしEV

トヨタ「アーバンクルーザー」

「ヤリスクロス」より広々とした室内空間

インテリアは、ブラック×ダークグレーのカラーリングを採用し、クリーンで開放的ながらSUVらしく堅牢なテイストとなっている。10.25インチのデジタルコンビメーターと10.1インチのマルチメディアディスプレイを採用し、アンビエントライトは12色を設定するそうだ。

また、ヤリスクロスと比べても長いホイールベース(ヤリスクロス比で+140mm)を生かし、BEVらしい広々とした室内空間もアーバンクルーザーの特徴の1つ。後席は40:20:40の分割可倒式で、前後スライドも備え実用性も高い。

アーバンクルーザーは、新しいBEV専用プラットフォームを採用し、全輪駆動モデル(AWD)はリアアクスルに48kWのモーターを追加したツインモーター仕様。「ダウンヒルアシストコントロール」や「トレイルモード」といった走破性を高める機能も装備する。また、FWDモデルは「スノーモード」が搭載されるそうだ。

グレード数は3つで、搭載されるバッテリー(リン酸鉄リチウム)は2種類となっている。

1:FWD/49kWh/106kW/189Nm
2:FWD/61kWh/128kW/189Nm
3:AWD/61kWh/135kW/300Nm
※駆動方式/バッテリー容量/最高出力/最大トルク

アーバンクルーザーは、アダプティブクルーズコントロールや車線維持機能、360度カメラといった最新の先進安全装備も搭載する。

>>「アーバンクルーザー」を写真で詳しくチェックする

「こんなのランクルじゃない!」という声が聞こえてきそうだが(そもそも名前から違うのだが……)、現時点で日本導入の可能性は低そうな雰囲気。ジャパンモビリティショーでトヨタは「ランドクルーザー」のBEVコンセプトモデル「ランドクルーザーSe」を発表しているのでランクルシリーズからBEVが登場してもおかしくはないが、アーバンクルーザーがウワサの「ミニランクル」なのであれば、待っていたファンは少々ガッカリかも?

(終わり)

◎あわせて読みたい:
>>トヨタが予告する安価な「ミニランクル」の正体とは? EV説や商用車ベース説、開発延期説まで浮上

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