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【軽FR復活の決定打】ダイハツ次期「コペン」が想像以上に本気。「ランニングプロト」が示した“完全FR化の確証”とガチ開発の全貌が明らかに

【軽FR復活の決定打】ダイハツ次期「コペン」が想像以上に本気。「ランニングプロト」が示した“完全FR化の確証”とガチ開発の全貌が明らかに

K-OPEN (写真:編集部)

デザインも“FR化前提”。後輪駆動の意志が宿る造形

コペンをFRで実現したい…その強い意志は、ステージ上に置かれたコンセプトモデルの造形からも感じ取れました。

まず目を引くのは、大きく張り出したリアフェンダーです。後輪を駆動輪とするFRレイアウトらしいプロポーションで、後ろ姿には安定感とスポーツカーらしい力強さがあります。

さらに、FRレイアウトで特徴的なのが長い“プレミアムレングス”。プレミアムレングスとは、フロントドア前端からフロントタイヤまでの距離のことで、縦置きエンジンのFR車ではこの部分が長くなる傾向があります。

現行コペンと比較しても、今回のプロトタイプは明らかにプレミアムレングスが長く、「FR化ありき」でデザインが進められていることが見て取れます。

現行コペンは2026年8月に生産終了を予定していますが、そのタイミングでFRの後継モデルが即座に登場するかといえば、現実的にはまだ難しいでしょう。しかし、あえて2台のプロトタイプを同時展示したという事実は、ダイハツがコペンという名前を絶やさない覚悟を持っていることの表れです。

今後どのような続報が届くのか。日本のクルマ好きにとって、次期コペンは非常に楽しみな存在と言えます。

(終わり)

(写真:APOLLO NEWS SERVICE、編集部、ダイハツ)

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