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新型ホンダ「プレリュード」は、なぜクーペでなくハッチバックに? 復活した6代目モデルが得た“なるほどなメリット”とは

新型ホンダ「プレリュード」は、なぜクーペでなくハッチバックに? 復活した6代目モデルが得た“なるほどなメリット”とは

ホンダ プレリュード

「ハイブリッドのスポーツカー」という企画が始まり

それにしてもまさか令和の時代に「プレリュード」が復活するとはね。

新型プレリュードの発表に際してそんな気持ちになった人も少なくないでしょう。何を隠そう筆者もその一人ですし。

素直に告白すると、プレリュードは2000年(平成12年)に生産を終えた5代目をもって、その歴史にはピリオドが打たれたと思っていましたから。それがまさか令和になって復活するなんて。

ただ、6代目となる新型プレリュードが真正のプレリュードかといえば、それもまた微妙なところ。なぜならこのクルマは「プレリュード」という名前ありきで開発されたのではなく、まずは「ハイブリッドのスポーツカー」という企画がスタートし、途中でプレリュードと名付けることに決まったのですから。

そんな新型プレリュード。個人的にはシビックのお兄さん的な存在という意味で「インテグラ」という名前がふさわしいのではないかと思うのですが、そうはいかない様子だったりして。

なぜならインテグラという名前は北米向けのモデル(ホンダではなく上級チャンネルの「アキュラ」ブランドだけど)で絶賛使用中。なので新型車には使えないというわけなのでした。

ちなみにそのインテグラには「タイプS」が用意されていて、「シビックタイプR」と同じエンジン+マニュアルギアボックスを積んでいたりします。

<次のページへ続く>

#ホンダ #新型プレリュード #プレリュード #ハッチバック #新型

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  • 2025/9/17 08:05

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    スープラもZも86もそしてプレリュードも、、、
    復活しろと言っときながらいざ復活したらコレジャナイ、、、
    俺は昔から車が好きでカタログ落ちした車が復活することは大変うれしいと思うし
    メーカーが頑張ってくれてるんだから外野がガヤガヤ言わないでほしいどうせ買わないんだから

  • 2025/9/17 08:06

    違反報告

    プレリュードといえばターボ全盛時代に自然吸気で挑んだ異色の車。しかもCMがボレロの音楽にのってゆっくりスローモーションで走るという“お洒落なスポーツカー”という新しいジャンルを切り開いた車。
    他の車がどうであろうと無視して自らの魅力を主張して欲しい。
  • 2025/9/17 08:23

    違反報告

    >ハッチバックにすれば開口部が広くなり、ゴルフバッグ(やもちろん他の荷物)だって積みやすい……!

    そもそもセダンやワゴン、あるいはSUVではない時点で荷物の積みやすさ云々を言うのが間違ってませんか?

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