ブリヂストン新型プレイズに試乗。マイルドな操縦性と静かさで疲れにくい印象
掲載 更新 carview! 文:斎藤 聡/写真:ブリヂストン
掲載 更新 carview! 文:斎藤 聡/写真:ブリヂストン
3つのタイヤに試乗してその全体的な印象から言うと、鋭さや過敏さをなくし、マイルドな操縦性にしているのが特徴だ。スポーツ性よりも安定性を重視した安心感のある≒疲れにくいタイヤ、と言えると思う。静粛性の高さも新型プレイズの特長の一つに挙げられる。
PXはレクサスCT200h+195/65R15の組み合わせで試乗した。第一印象は静かで滑らかな乗り味だということ。スムーズにタイヤが転がっていく感触があり、路面の細かな凸凹を踏んだ時もショックを柔軟に吸収してくれる。興味深いのは、ハンドルを切り出した時に鋭さはないのだが、それでいて応答がよく、スーッとクルマがハンドル操作に反応してくれること。ショルダーブロックがきちんと仕事をしているのだろう。それを柔らかなアウト側サイドウォールが受けて鋭さを減殺している…という感じだろうか。
レーンチェンジしても、EX20と比べハンドルの舵角が少なくて済みレーンチェンジ後の修正も少ない。直進性は定規で引いたようにビシッと真っ直ぐに走るわけではないが、そこはかと良く、真っ直ぐ走らせるための修正舵が極端に少なくて済む。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
2024年も記録保持中!? カローラ ロードスター…… ギネスブックに登録された「日本のクルマの世界一」【10年前の再録記事プレイバック】
80年代バブル期に日本で人気だったMG「ミジェット」に試乗! 英国ライトウェイトスポーツの代表格はいまもビギナーにオススメです【旧車ソムリエ】
【正式結果】2024年F1第22戦ラスベガスGP予選
角田裕毅が予選7番手「大満足。アップグレードへの理解が改善につながった」努力が報われたとチームも喜ぶ/F1第22戦
勝田貴元、木にスピンヒットも間一髪「メンタル的に難しい一日。明日はタイトル獲得を最優先」/ラリージャパン デイ3
クラッシュで50Gを超える衝撃を受けたコラピント。決勝レースの出場可否は再検査後に判断へ/F1第22戦
胸を打つ「上質な走り」 アウディQ6 e-トロン・クワトロへ試乗 優秀なシャシーを味わえる388ps!
オーテック&ニスモ車が大集合!「AOG湘南里帰りミーティング2024」で見た「超レア車5台」と「中古車で狙いたいクルマ5台」を紹介します
なぜ潰れた? 名車と振り返る「消滅した自動車メーカー」 32選 後編
ラリージャパン3日目、SS12がキャンセル…一般車両が検問を突破しコース内へ進入、実行委員会は理解呼びかけると共に被害届を提出予定
【F1第22戦予選の要点】苦戦予想を覆すアタック。ラッセルとガスリーが見せた2つのサプライズ
なぜ潰れた? 名車と振り返る「消滅した自動車メーカー」 32選 前編
【次期ティアナ?】日産が“美形”セダン「N7」発表。中国でBYDとシャオミの上級モデルに殴り込み
現行型が今も販売好調な「フォレスター」だが、日本のユーザーが選ぶべきは…やはり新型である理由
800万円は高いか安いか!? レトロ風で最新の安全装備充実!ミツオカ創業55周年記念車「M55」発表
【3分でわかるモデル解説】なんとなくMINIがほしいけど、どれを買えばいいか迷ってしまう初心者へ
【クセ強だけど懐かしい】光岡、55周年記念車「M55ゼロ・エディション」発売。100台限定…ベースはあの車
「売れる車がない」なんて言わせない! 北米日産の大型SUV「アルマダ PRO-4X」が魅力的…価格も発表
新型「ティグアン」正式発売で注目集まる豪華装備とお値打ち度。世代遅れの兄弟「Q3」よりお買い得
メルセデスAMG「A45」に“最後の限定車”登場。2.0Lターボは421馬力も…価格は1000万円超え!!
ホンダの高級ブランドが新型SUV「ADX」を発表。クセ強め“アメリカン顔”の衝撃や背景とは?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!