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【フリード一部改良】謎すぎた“つけたいオプションつけられない問題”の解消でまた納期が延びる?現行型の納車待ち勢から炎上待ったなしか

【フリード一部改良】謎すぎた“つけたいオプションつけられない問題”の解消でまた納期が延びる?現行型の納車待ち勢から炎上待ったなしか

ホンダ フリードエアー

待望のメーカーオプションが解禁

値上げ幅はおおむね想定内。じゃあ、何にザワついているの?という話しになりますが、今回の改良でメーカーオプションに動きがあったんです。

フリード購入を検討した方にはおなじみの「上位グレード“だけ”メーカーオプションの安全・先進装備が選べない問題」が撤廃されたのです。

「何のこと?」という方のためにおさらいしておきましょう。

「アダプティブドライビングビーム」、「マルチビューカメラシステム+LEDアクティブコーナーリングライト」そして「後退出庫サポート」という、安全に関するメーカーオプションが、これまではベースグレードの「e:HEV エアー(6人乗り)」と「e:HEV クロスター(6人乗り)」でしか選択できなかったんです。

「マルチビューカメラシステム」は、複数のカメラから生成された映像をナビ画面に表示する機能で、駐車時などに自車を俯瞰して表示することでスムーズな駐車をサポート。

「アダプティブドライビングビーム」は、ハイビーム時でも先行車や対向車に照射する部分だけをロービームに切り替えるなど、街灯の少ない高速道路や郊外の暗い道で真価を発揮する機能です。

そして「後退出庫サポート」では、後退中に左右から近づくクルマの存在を知らせ、出庫時の安全確認をサポートしてくれます。

めっちゃつけたいオプションばかり。

こういった安全機能はこれまで上位グレードでは選択できず、「なんで?」とフリード購入予定者を混乱させる謎仕様でした。

それが今回の改良で、車椅子を乗せやすい「e:HEV クロスター スロープ」を含め、フリードのハイブリッド車の全グレードでその恩恵を受けられることになったのです。

(次のページに続く)

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