スバル「レガシィ」生産終了。あなたが最も印象に残っているのはどのモデル?【写真でチェック】
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:SUBARU 111
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従来モデルの基本技術を踏襲しつつ改良を重ねてきたレガシィでしたが、4代目ではパワートレーンの刷新やボディの大型化など大幅な革新が施され、歴代最高の完成度という評価も多い一台です。
具体的には、5速ATの採用と3ナンバーボディへの移行により、快適性と利便性を向上させています。
エンジンは、2代目、3代目に搭載されていたツインターボから、ツインスクロール式のシングルターボに変更されました。これにより、ツインターボ特有の切り替えによる息つきを解消し、よりスムーズな加速と力強い走りを実現しました。
欧州市場向けには、ディーゼルエンジンモデルも設定されましたが、残念ながら日本市場には導入されませんでした。
また、このモデルからスバルの先進運転支援システム「アイサイト」が搭載され、安全性能を大きく向上。内外装の質感も大幅に向上し、レガシィのプレミアム感をさらに高めました。
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